モノクロは異世界への入り口

画像1 ふと思いついて、街をモノクロで撮ってみた。色が無くなった濃淡だけの写真は、見慣れた街角を一瞬で異世界にした。。と言ってもいいくらいの変わりよう。人間の眼ってどれだけ溢れた色でものを判断しているのかがわかる。
画像2 墨絵や水墨画の様に、濃淡+空間だけで幽玄な奥深い世界を表現できるのだから、精密機械を駆使したらさぞかし凄い世界を創れるだろう。。(腕が良ければネってことで。)
画像3 写真の世界は、間口がだだっ広くて奥もめっちゃ深い、まるで100階層以上ある高難易度ダンジョンみたいだ。。と、最近思っているとかいないとか。 ちなみにこれはスライム。(嘘です。)
画像4 それにしても、日本の街はごしゃごしゃだねぇ。(1枚目は神保町あたり、2枚目以降は亀戸あたり。)

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