日本のマンハッタン・佃島に行ってみた
先日、横浜から西荻窪に引っ越した友達Aが言う事には。
「横浜の人ってぶつかってくるのよね。」
は?と思っていると、
「荻窪の人もぶつかってくるのよ。よけないの。
その点西荻窪の人はいいわぁ。
ちゃんと向こうからよけてくれるのよね。地域差かしらね。」
そんな地域差、あるんかい?
「だって、一度よけないでそのまま進んだらやっぱりぶつかって
『ちっ、よけろよ』ってばばぁに言われたのよ。酷いでしょ?」
うんうん酷いね。と相槌を打ちつつ、嫌な思いするくらいなら
先によけるけどなぁ。。。と腹の中。
めんどうな突っ込みはしないで、女子トークは続く。
※横浜も荻窪も広いです。たまたまな個人の感想です。
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先日のポスト・永代橋の写真を撮った後、遠くに見えるタワマン群
【大川端リバーシティ21】を目指して、川沿いの遊歩道をてくてく。
ここ、通りかかりやら写真やらでよく見ていたエリアだけど、実は
足を踏み入れるのは初めて。
せっかくのお天気+時間の機会なので、途中で写真を撮りながら
ワクワクしながらの遠足だ~い。
初めて渡る中央大橋。
建造物としての橋の種類はわかりませんが、優美なラインですね。
眺めてみたり見上げてみたり。
橋にしては珍しいマスコット?がありました。
船首像みたいなものかな?と思ってその時は通り過ぎたのですが、
wikiで調べてみると。。
++++ 引用 ++++
隅田川はフランスのセーヌ川と1989年(平成元年)に友好河川を提携しており、中央大橋を架橋する際に、フランスのデザイン会社に設計を依頼した。そのためか、主塔および欄干部分に日本の「兜」を意識した特徴的な意匠が施されている。また上流側の中央橋脚部には当時のパリ市長であったジャック・シラクから東京都に友好の印として贈られた彫刻家オシップ・ザッキン作の「メッセンジャー」と名づけられた彫像が鎮座する。彫像は川側を向いており、橋をくぐる水上バスからの方が見やすい。なお、このお礼にパリ市に「屋形船」を寄贈している。
++++ 引用終わり ++++
おおおお~、そんな謂れがあったのですね。
身近なものにも、様々な歴史秘話が息づいている…
歩きながら調べながら、「ふぅ~ん」がひとつづつ増えていくのも
日々のアクセントになって楽しいものですね。
(「ねぇ、知ってる?」と自慢げに言える小ネタが増えるってことだし。)
活発に行きかう船舶、たゆたゆとした穏やかな水辺、遠くにスカイツリー。
橋の上からなのに、すっかりくつろいでしばらく写真を楽しんでいました。
そしてたどり着いた和製マンハッタンの底。。。
あまり写欲をそそられなかったので、今回のところは割愛。
ごめんね、和製マンハッタン。
嫌いじゃないのよ。嫌いじゃないけど、ちょっと心が萌えなかったの。
次回はもう少しテンション上げてくるから許してね。