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1000日チャレンジ 347日目 シャーロック・ホームズで学ぶ英文法 The Adventure of the Blue Carbuncle Scene 1(4)

ゴールまで653日

★BMI:24.3

★『シャーロック・ホームズで学ぶ英文法』(柴田元幸/西村義樹/森田修著;アスク出版;2022年)The Adventure of the Blue Carbuncle Scene 1(1)
海外の名作文学を読み解きながら英文法を学ぶシリーズの最新刊は、シャーロック・ホームズ。これまで、このシリーズは、ヘミングウエイが2巻、オスカー・ワイルド、オー・ヘンリーと全4冊、楽しく読んできた。シャーロック・ホームズは日本語でもちゃんと読んだのは2作くらいだが、今、NHKBSで再放送しているBBC制作のTVドラマシリーズは、現在まで30話近く、欠かさず観ている。今回の本で取り上げる「青いザクロ石の冒険」はTVドラマシリーズの中でも印象に残る話だったので、英語で読むのが楽しみだ。

◎ホームズの推理に最初はあきれ気味だったワトソンだが、解説を聞いて納得してしまう。

endeavor;~しようと努める(to try very hard to do something)、conceal;隠す(to hide someone or something)、plausible;もっともらしい(reasonable and likely to be true)、odour(=odor);臭い(a smell, especially one that is unpleasant)、gritty;砂のような(containing or like grit)、fluffy;ふわふわした(soft, light, and containing air)、perspire;発汗する(to produce sweat on your body)、freely;大量に、accumulation;蓄積、tallow;獣脂(animal fat used for making candles, soap, etc.)、gutter;ちらちら燃える(to burn in an unsteady way)、ingenious;巧妙な(very suitable for a particular purpose and resulting from intelligent new ideas)

on earth;一体全体(used after negative nouns or pronouns to emphasize what you are saying)

◎わずかな手がかりから科学的に推論するホームズの手法は、現代の科学捜査の先駆けなのだろう。やや強引で断定的に過ぎるところはあるけど。。

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