不思議なこと
先日、わたしが遭遇した不思議な出来事について、まったく腑に落ちないので記録に残しておこうと思う。
あるお祝いの席に招待されて参加したものの、慣れない衣装を着たせいか少し着崩れてしまったのでフィッティングルームで直そうと会場を出ました。
◯謎その1
会場の扉の前に立ちはだかる会場スタッフ。
衣装を直したい旨伝えてるのに、
今からビデオが流れますけど、本当に出ていいんですか?
と言われ、???。
いや、このままやと巻きスカートがずれて下に落ちてしまうかもしれないのに、逆にそんな客が会場にいていいんですか?笑笑
ていうか、ものの言い方勉強してから出直してこい。
◯謎その2
とにかく直したいのでとフィッティングルームに何とか通してもらい、お直しを初めて15秒くらいで
ドンドンドン!!
とドアをノックしながら、
何分かかりますか?
いや、今直し始めたとこやし…。
それに、わたしは特にその会場ですることもない単なる一般客なので、急かされる理由も分からない。
今、直し始めたところなので…
と答えて、また10秒くらいでノックされて
何分かかりますか?
はぁ?
そんな急かされたらスッといくもんもいかんやろ。
わたしが会場にいないと流してはいけないビデオでもあるんですかね笑笑
自分がされて嫌なことはするなって幼稚園で教えてもらってないのかな?大丈夫?
おそらく5分以内でお直しできたはずやけど、何であんなに何度もノックされたのか謎。
それ以外のサービスに関しても、ホスピタリティよりも施設サイドの都合優先で動いてると感じること多々。
それはそれとして、ドア越しに何分かかるのかを不躾にしつこく聞かれた理由が知りたい。
誰もわたしになんて注目してへんし、席にいなくても気づきもしないはずやのにな。失笑
そのせいかどうかは知らんけど、帰路では39度も熱を出して這うようにして新幹線、特急を乗り継ぎ家までたどり着いた。
もうあんな思いは2度としたくない。
ほんま不愉快やったな。
こういうとこでネガティブなことはほぼ書かないようにしてるねんけど、たまには毒吐きますのよ、わたくしも。