謎の勢力が…

神戸でミッション完了してから数日、ヒマでヒマでしかたなかった。

お勝手口にある棚の整理したり、庭の手入れしてくれた植木屋さんに元気よくありがとう！言うて過ごしてました。

そしたらきましたよ、副業依頼。
副業については下の記事読んでください。

しかも1人の編集者さんから6本。
別の依頼が数日後にくることは事前に決まってたから合計7本。

やることなさすぎたからうれしくもあったけど、結局クリスマス返上でずっとやってました。

この副業に関しては、ほんまに自分に合ってるなと思ってて、全然苦じゃない。

いろんな分野の専門家の話が聞けるのが面白い。
声や話し方から性格を想像するのも楽しかったり、インタビュアーとのやりとりからそのときの感情が伝わってハラハラしたり。

あまりに専門的すぎる内容やと、最後まで何言うてはるか分からんまま作業続けることもある。普通に仕事しててそんなことある？
分からんのにちゃんと完了してるとか、そんな仕事なかなかないやん。

なによりも、なによりも、1人でできる仕事であること、これが最高です。

コロナ禍前から筋金入りの引きこもりで、1人の時間大好きで、ソーシャルディスタンス(懐かしい)とか言い始めたときにはようやく我々の時代到来とほくそ笑んだもんや。

とはいえ、この年の瀬に7本て。
さすがのわたしも声に出して言いました。

7本て！！

って書いてたら、8本目の依頼メールがきたんですよ。

これは…年末にわたしを休ませたくない勢力がどこかにいるに違いない。

こうなったらなにがなんでもすべてを年内にやり終えて、その謎の勢力を落胆させてやるのだ。