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手相にいったのだよ
夏の激務期間が終わり、なりをひそめてました。
一応、それなりに生きてる。
先日いろいろな用が重なり、尼崎、難波、神戸、難波という謎の移動を経た。
いや、難波に泊まることになったのはどうやら神戸でnumber_iのライブがあったようでホテルが軒並み満室やったからなんやけど。
まさかnumber_iのせいで難波に泊まることになるとは。
すごいなnumber_i ほんまに神戸のホテルが見つからんくて困惑した。
ますますのご活躍をお祈りしています。
それはさておき、難波でアポ待ち時間に手相を見てもらった。
5分1,000円のお手軽なやつ。
2人座ってはったけど、押しの強い感じで声をかけてくれたおばちゃんの前に着席。
わたしの右手の手相はほとんどの線がくっきりしてます。
左手の手相との大きな違いは、運命線。
左はあるんかないんかよう分からん。
右は手のひらの左下辺りから中指までぐーんと伸びてる。なんなら中指に突き刺さる勢いや。
かねてから、これはカンボジアに来たからなんかと思ってる。
前のめりなおばちゃんがいろいろ言うてくれはった中で2つ気になったことを記しておこう。
①
55歳ごろに何か展開がある。
新しいことを始めたくなる。今やってることがあっても別のことがしたくなる。
これは運命線がそこでちょっと途切れて、また始まって中指の真下まで伸びてるから。
わたしも前々から何でやろと思ってた。
②
両親か夫のどちらかから財産を受け継ぐ。
財運線が生命線につっつく感じで始まって小指の下まで伸びてるからと前のめりおばちゃんが言うんやけど、残念ながらわたしには両親も夫ももういないのだ。
元夫は幸い生きてる。元でもええんかな。よかったらええのにな。なんかくれるんかな。
根拠はないねんけど、55歳で引退したいとはうっすら考えてきた。
55なんて早いよとお節介を言うてくれはる人もいてるけど、大丈夫、55で死ぬとは言うてません。
55という年齢なりにできることに生き方を移行させたいと思ったり、そんなことできるんかなと思ったり。
でも、なんか思ってるとなんとなくそんな感じになる人生を歩いてきたような気もする。
特にオチはないんやけど、手相行ったよ!元気にしてるよ!という生存報告でした。
3分くらい延長してたくさん話してくれたおばちゃんにも感謝しておく。ありがとう、おばちゃん。
あとは5年後くらいにこれ読んで、自分はどう思うか、やな。