6月10日リモート生放送【渋谷のラジオなのに映像部】! ゲストはgalcidのクレイジーハイジことLENAと齋藤久師お兄ちゃん!
FM87.6MHz、渋谷のラジオ。毎月第2木曜日14時台は【渋谷のラジオなのに映像部】のお時間です。
この番組は、映像ライターのわたくし林永子(ナガコ)とコピーライターのtakepanが、大好きな映像作品や映像作家、全てのビジュアルクリエイティブに携わる方々をゲストに迎え、映像が見えないラジオなのに! いやだからこそ! リスナーのみなさまの想像力を刺激しながらその魅力に迫る番組です。
本日のリモート生放送回のゲストは、長年の友人であり、独創的な音楽活動をされているgalcidのLENAさんと、そのプロデューサーで顔が似ていることから「お兄ちゃん」と呼ばせていただいている齋藤久師さん!
まずは、かつて主催していたサロンイベント「スナック永子」で、初めてLENAと会った時のエピソードから。番組内で、LENAがトルコの国歌をうたったショートフィルム(監督:関根光才)について言及しましたが、youtubeにありましたので改めてここにご紹介させていただきます。
「TAICOCLUB Art Project - Pangea Day × 関根光才」
そして、galcidの音楽の特徴や独特なプレイスタイルについて、いろいろなお話を伺いました。鉄工所生まれ、鉄工所育ちのLENAが表現する電子音楽を、渋谷のコミュニティFMの昼下がりにご紹介できて嬉しいです。久師お兄ちゃんにもこの曲に込めたメッセージについてお話しいただいたので、ぜひ聴いていただきたいです。
また、海外での音源リリースや、LENAさん考案の「音の対話型鑑賞ワークショップ ON x CHI」。ステイホーム時代ならではの音楽活動やYouTubeチャンネル等動画メディアの活用方法から、2人が数年前にお庭で始めたテント生活が民放各局で取り上げられ、なんと「ナニコレ珍百景」に認定されたという抱腹絶倒エピソードまで。幅広くお話を伺いました!
楽しいお喋りであっという間の40分。ずっと大笑い。キラーワードは「クレイジーハイジ」! ぜひアーカイブを聴いて確認していただきたいのですが、ワークショップの意義や新しい音楽活動の方法など、今だからこそ必要なコミュニケーションやチャレンジの数々についても真面目にお話しいただきましたので、ぜひこちらのアーカイブをお聴きいただければ幸いです!
渋谷のラジオなのに映像部、また第2木曜14時台にお会いしましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?