20220414 渋谷のラジオなのに映像部 ゲストは石浦克さん(TGB design.)でした!
FM87.6MHz渋谷のラジオ
毎月第2木曜日14時台は【渋谷のラジオなのに映像部】
映像ライターである当方ナガコが、大好きな映像作品や映像作家、ビジュアルクリエイティブに携わる方々をゲストに迎え、コピーライターのtakepanとともに、映像が見えないラジオなのに! いやだからこそ! リスナーのみなさまの想像力を刺激しながらその魅力に迫る番組です!
今回のゲストは、3月末に桜丘町「渋谷SACS」にて「ART & OBJECT MARKET」を主催されたTGB design.の石浦克さんでした!
石浦さんと初めて会ったのは、私が記者を勤めていた月刊「コマーシャル・フォト」の取材。そして日本初MVの監督別ストリーミングサイト「TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS」(制作:ライトニング)にて、石浦さんがクリエイティブデザインを担当され、私が編集長を担当させていただき、ともに切磋琢磨した経緯があります。
放送では、「ART & OBJECT MARKET」の話題に加え、音感、体感を伴う音楽の脈流についても幅広くお話しいたしました。
石浦さんの近作MV
TOSHIO MATSUURA GROUP - Pina
音楽の歴史。さまざまな文化の積み重ねの結果、現在に到達するまでの時間軸表現。聴覚だけではない身体で感じる「超現実の体感」の音楽。そんなお話を石浦さんとともにお話しさせていただいております。
放送中に思い出したのは、2007年に石浦さんがディレクションされたCUBE JUICE「BUNKA」MV。古来より2000年代の音楽演奏の歴史を辿っていらっしゃいます。そして現在に至って、また新たな音楽の超現実、超体感について石浦さんとディスカッションさせていただけることが、何より嬉しいです。歴史を振り返りながら、この先もワクワクしながら待ち受ける、発展的な回となりました。ぜひアーカイブをお聴きください。
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