息子の習い事の話
習い事を始めたきっかけ
4月から小学生になった息子は、幼稚園の時から数種類の習い事をかけもちしています。幼稚園児の放課後は長い。そして幼稚園児の体力はあなどれない。(我が子だけか?)幼稚園で半日過ごしたとて、お迎えに行くとまだまだこれからの様子で園庭を駆け回っていた息子です。当時はコロナ禍で放課後の園庭遊びは禁止でした。ならば習い事をと始めたのがきっかけでした。
習い事をしてよかったこと
友達ができる
単純に習い事で友達が増えるのは、息子にとっても良いことだったと思います。それに加えて、母である私にも友達ができました。特に他の幼稚園のママと友達になれたことは、情報交換の意味でも良い点でした。幼稚園の情報は勿論、近所の習い事だった為地域の情報も交換できました。
年齢を超えた交流ができる
1人っ子の息子には、習い事で違う年齢の子と交流できることもすごく良かったと思います。息子は特に年下の子がかわいい様で、泣いている子
に声をかけている姿は親としては涙モノでした(笑)年上の子から同じ様に助けてもらったことを、自分も小さな子にしてあげたのだと思います。
母のひとり時間を作れる
幼稚園へ送り出してからの午前中は、家のことであっという間に過ぎ去ります。習い事の間は、習い事の場所の近くのカフェで好きな時間を過ごすと決めていました。本を持ち込んだり、音楽を聞いたり、ただただぼーっとしたり。ほんの1時間足らずですが、習い事の間のひとり時間は密かな楽しです。
引越し先での習い事
引っ越しして困ることの1つに、習い事探しがあります。引っ越しにより遠くなった為、今までお世話になっていたスクールは継続できません。数年かけて築いた先生との信頼関係、クラスメイトとの友情とお別れし、新しいスクールを探します。
母としては、一日も早く息子に合うスクールを見つけてあげたい!新しい友達を作って、充実した放課後を楽しんでほしい。既にいくつか体験クラスに参加したり、問い合わせをしたり、少しずつ習い事探しも進んでいるかなと思います。が、決まらないと意味がないので、引き続き頑張って行こうと思います。
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