「たかってどんな人?」
こんにちは!たかです。
noteを書くのがかなり久しぶりです。
僕を知ってくださってる人はお久しぶりです!
そして、初めましての人は初めてまして!
今回、
僕の事を知らない人のために
この記事を書いています。
是非、この記事で僕を知っていただき、
これから仲良くしてください!
では、早速ですが、
僕の自己紹介をします。
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年齢:25歳
性別:男
出身地:新潟県新潟市
本業:会社員(通信インフラ系の現場作業員)
副業:SNS運用代行+SNSコンサル(月6桁安定中)
趣味:温泉旅行、カフェ巡り、
お米の食べ歩き🌾、サッカー
休日の過ごし方:
カフェで籠って作業 or 彼女とデート
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僕がビジネスに飛び込んだのは
2022年8月です。
それまでは、ごく普通の会社員でした。
平日は、仕事から帰ってきたら
リビングでゴロゴロしながらYoutube視聴。
休日は、彼女とどこか出掛けたり、
友達と飲みに行ったりしてました。
副業を始めたきっかけ
僕の本業は、
皆さんの日常生活で欠かせない
電話やインターネットといった
通信ライフラインを支えています。
「給料良いでしょ!?」と
よく言われますが、
全くそんな事ないです。
ぶっちゃけ手取り18万円です。
台風や豪雪などの繁忙期でも、
残業30時間して手取り約22万円です。
インフラ職なので、
夜中や休日の呼び出しがあります。
夏は猛暑、冬は極寒、
そんな過酷な状況の中で高所作業車に乗ったり
マンホールに入ったりして作業してます。
正直、業務内容と給料は見合ってません。
そんなある日、思ったんです。
「努力って報われないんだな」と。
いくら将来性ある仕事でも
社員の努力はなかなか評価されず、
手当もたった+3,000円とか。
これから大切な彼女と結婚する上で、
今のままでは自信持って幸せにできない。
そう危機感を覚えました。
僕がこんなにも彼女を愛して、
彼女のために必死なのには
理由があります。
実は、
これまでずっと伏せてきた事があって、
今回初めて打ち明けます。
実は僕、
ある先天性の病気なんですね。
5万人に1人の割合で患う珍しい病気です。
主に耳や顎、目などの
顔の骨格がうまく形成されず、
難聴や口蓋裂などの障害をもって
生まれる事が多い病気。
症状の重さは人によって異なりますが、
僕の場合は
顔の骨格が小さいのと難聴です。
難聴にもレベルがあって、
僕は軽度難聴です。
聴力レベルは25〜40dBで、
少し聞きづらい程度です。
この病気を少しでも治すために
僕はこれまで計6回の手術を受けました。
いま思えば、
よく耐えられたなって思います。
入院すると2週間は病院生活なので、
特に夜は孤独で寂しかったですね。
なので、よく病院の展望台に行って
夜景を見てました。笑
この病気の一番苦しいところって、
見た目に現れる病気なので
初対面の人とかに見られるんですね。
街を歩いていたり、
買い物したりしてると
ちらっと見られます。
昔はそれが辛くて、
「生まれなきゃ良かった」なんて
母親に言ってしまった事もありました。
でも今は、
自分は「芸能界の有名人だ」と思い込んで
全く気にしてません。笑
そんな僕ですが、
ここまでの25年間
非常に恵まれて生きてきました。
これまで
たくさんの友人や大人と出会い、
繋がってきました。
小さい頃はいつかイジメられるかなと
不安に思う事もありました。
でも一度もありませんでした。
ありがたい事に
恋愛も何度かしてきました。
ただ、
お付き合いするたびに
その相手との未来が想像できないんです。
自分に自信がないので、
恋愛する事も嫌になりました。
「もうずっと独身で良いや」
そう思ってました。
そんな悲観的な状況に
陥ってた訳ですが、
あるきっかけで
今の彼女と出会って、
何度か遊んだのちに付き合いました。
ただ、僕は自分の病気について
彼女に一切話してませんでした。
嫌われるのが怖かったからです。
でも、
このまま付き合っていても、
いずれ結婚のタイミングになったらでは
ダメだと思いました。
なので、僕はフラれるのを覚悟で
病気について彼女に打ち明けました。
そしたら、
彼女は泣きながらこう言ったんです。
「話してくれてありがとう」
「たかは、たかだよ。私が愛してる大切な人だよ」
「これからもずっと一緒にいて」
そう言ってくれたんですね。
僕は嬉しくて泣きました。
それが大きなきっかけとなり、
僕は何がなんでも
彼女を絶対に幸せにすると強く決意しました。
まずお金について学ぼうと、
リベ大学長の「お金の大学」を買いました。
その本には、
貯蓄や投資、保険など
様々な事が書いてありました。
結論、
この本を読んで
副業を決意しました。
なぜなら、
シンプルに収入源がもう1つあれば、
かなり生活は変わると思いました。
そこから副業についてリサーチを進め、
僕は動画編集と出会います。
動画編集での挫折
いろんな副業がある中で、
動画編種を選んだ理由は
「評判が良かったから」です。
今なら言えますが、
この考え方が大きなミスでした。
結果から話すと、
僕は動画編集で疲弊して
体調を崩して倒れました。
動画編集の評判は、
こんな感じでした。
でも実際は甘くなかったです。
仕事をしながらの編集作業って
思ってたよりもしんどくて、
納期に追われる日々だと
睡眠時間3時間の日もありました。
どんなに頑張っても
報酬は5,000円や10,000円。
最初はそんなもんだと言い聞かせ、
ずっと頑張ってきましたが、
報酬は一向に増えませんでした。
そんな日々が続く中で、
心に余裕がなくなっていき、
彼女や家族に対して
そっけなくなったり、
喧嘩も増えてしまいました。
あの時は本当に申し訳なかったです。
そんな出来事もあって、
僕は動画編集が自分に合わないと気づき、
途中で断念しました。
SNS運用との出会い
動画編集を辞めた後は、
再び副業のリサーチをしました。
動画編集の反省を踏まえて、
今度はしっかりと自分に合うものを
調べまくりました。
そこで出会ったのが
SNS運用代行です。
SNS運用代行のメリットは、
僕がSNS運用代行を選んだ
主な理由としては、
「コスパの良さ」です。
職業柄で急な出勤がよくあるので、
動画編集の時は作業時間の確保で
かなり苦労しました。
でも、SNS運用代行なら
たとえ急な仕事になっても
スマホがあればなんとか仕事は出来ます。
それに、
相場観で言えば
5万円〜30万円とかなり大きいですね。
どんなに忙しい仕事でも、
これならいけると思ったので
すぐさま挑戦しました。
小さな成功体験
SNS運用代行をいざ始めようと、
まずはSNSプランナー養成スクールに入って
一から勉強しました。
本質のSNSマーケティングや、
各種SNS媒体のアルゴリズムに関して
徹底的に学びました。
約2週間ほどである程度の学習を終え、
すぐに営業へ出ました。
最初は実績作りという事で
クラウドワークスで営業したのですが、
開始1週間で初案件を取りました。
某お菓子の製造メーカー様で、
インスタ運用代行の案件でした。
(報酬は5,000円/月)
そのクライアントへの応募数は
18人ほどだったのですが、
まさか初心者の自分を選んで下さって
かなり喜んだのを今でも覚えています。
そのクライアントは、
今でもお仕事をさせていただいており、
報酬も当時より上げて頂きました。
そこから僕は右肩上がりに成長していきます。
成功の連続
初案件を獲得してから今に至るまで、
運用した総アカウント数は7つです。
うち、法人案件は6つです。
けど、まだまだ少ないです。
もっといけます。
でも、
副収入も気づけば6桁を達成して、
現在は4社のインスタ運用をしてます。
また、
SNSプランナー養成スクールの
2人の講師の方が率いる各SNSチームに入れて頂き、
そちらでも活動させていただいています。
僕がSNS運用代行を初めてから
約1年が経ちましたが、
僕は全てが大きく変わりました。
お金の不安が減ったり、
彼女と過ごす時間も大切にできたり、
人脈が広がったり。
何よりもマインドの変化が大きいです。
僕は元々、
かなりの安定志向だったので
リスクを取る事が大っ嫌いでした。
だから、
自己投資も最低限だけでした。
でも今は、
「自己投資=自分の価値提供の力」
っていう捉え方が出来ているので、
自分に必要だと思った事は
惜しみなく自己投資しています。
最近の自己投資だと、
・インスタのiステップ構築講座で11万円
・デザイン講座で8万円
それぞれ投げました。
いずれも、
インスタ運用代行で
もっと結果を出すためです。
現在地
僕の2024年の目標は
「副収入30万円」です。
まだ届きませんが、必ず達成します。
そのために毎日手を止めません。
最近は、仕事が終わったら
家には帰らず
真っ先に近所のマックに行ってます。
閉店間際まで作業してます。
(マックのコーヒー美味しいですよね。笑)
家に帰ると集中力が欠けるので、
基本的には外で作業します。
休日もカフェに1日中籠ってます。
こういう話をすると、
「彼女さんとの時間は!?」
ってよく聞かれますが、
ちゃんと時間は取ってます!
彼女の仕事は管理栄養士で、
シフト制なので休みはバラバラ。
(僕は完全週休2日制)
お互いに休みが合う日は、
思いっきり外で楽しんでます。
そもそも、
僕がこうして頑張れてるのは
彼女の存在があるからです。
『彼女と結婚して幸せな家庭を築く』
そのために、
今は頑張らないといけません。
もちろん、仕事と彼女は
ちゃんとメリハリを付けて、
彼女に寂しい思いは絶対させません。
これ、動画編集をやっていた時の教訓です。
そして、
僕は2025年に彼女へ
プロポーズします。(宣言。笑)
なので、
今年は僕にとって勝負の年なんです。
僕の夢は、
料理好きの彼女のために
最高のキッチンを備えた立派な家を建てること。
その夢を叶えるために、
これからも1日たり無駄にせず、
精進していきます。
最後に
ここまで長くなってしまいましたが、
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
もし、僕と同じような
「大切な人のために頑張りたい!」と
思っている人がいたら、
是非一緒に頑張りましょう!
そういう同じ志を持った人と
今後もっと繋がりたいです。
ビジネスは一人でやるよりも、
仲間を作ってやる方が楽しいです!
今回、僕を初めて知ってくださった人は
これからたくさん絡んでください!
そして、
お互いに自分の夢や目標を語り合って、
その達成に向けて一緒に頑張りましょう!
今後ともよろしくお願いします。
たか