思いっきり、疲れてみるという目的
この目的は、良い。
世の中には
仕事、家庭、育児、介護、研究、調査・・・などなど
肉体的にも精神的にも
毎日くたくたになるまで働いている人が山ほどいる
一方で、
語弊はあるかもしれないが
日々の慣れた仕事を繰り返していたり
気持ちが入らなかったり
集中できなかったり
で、気だるい感じでくたくたという人もいる
気温が暑い時もだるさもそれを助長する
わたしは後者の時が多い
そういうとき、
「Aプロジェクトの計画を立てておかないといけないんだった」
「この前買ったズッキーニを調理してやりたいなぁ」
「階段の掃除をしてスッキリしたいんだよなあ」
頭に色々巡ってくる。
うーんと考える。
めんどくさいなー、時間かかるなー、疲れるなー。
これらを実行することを目的とした場合。
「今じゃなくていいや」
という結論にいきがちだ。
そこで
「思いっきり疲れて、思いっきり寝よう」
ということを目的にしてみた。
うまくいった。
全部やった。
そしてくたくたになって、ぐっすりねた。
やってやった。
つまり
疲れる、めんどくさいとか言わないで
やることさっさとやって
やっぱり疲れたけど
お風呂上がりに冷たい飲み物でも飲んで
ふぅーっと一息ついて
電気を消して
寝る
という当たり前に、とってもいい結果になった
文字通り、そのままの、普通の話。
ー 完 ー
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