コロナ禍の転職活動
みなさん、毎日お疲れ様です。
コロナウイルスの感染拡大が止まらず、各地で緊急事態宣言が次々と発出される今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は会いたい人にすぐに会えないもどかしさを感じています。
様々ことに対して自粛されている方も多いのではないでしょうか。
私はそんな中、転職活動に励んでいます。
コロナ禍で変わったこと、感じることをお話ししていきます。
1.変わったこと
コロナ禍での転職活動、あらゆる場面でいつもと違うところがあります。
まずは、エージェントに会わないこと。
転職サイトに登録し、電話が掛かってきます。通常であればエージェントに実際会ってお話しすることも多い(サイトによる)ようですが、感染予防の為電話で対応してくださいました。
そして、採用面接。
今回の転職先は保育業界なので、転職サイトに紹介してもらった場合、通常は実際に足を運び、見学を兼ねて面接を行うのですが、感染拡大を理由にweb面接が取り入れられていました。
全てではないですが、webでの面接は多くなってきています。
過去にはwebで見学を行ってくださる園もありました。
また、実際に行く予定だったのが、感染者確認等の影響で急遽webに切り替わる場面もあるようです。
webで面接を行う場合は、事前にエージェントに必要書類を写真に撮り、送信します。
また、zoomを使うことが多いようなので事前にアカウント登録しておくと安心かもしれません。
そして、当たり前のことですが、実際に行く予定な場合で自分が陽性、濃厚接触者になった際は、すぐに相談しなければなりません。
2.感じたこと
コロナ禍の転職活動で感じたことは、様々なことが制御されるということです。
実際に見に行く場合もとても気を使います。
それによって「なぜ今転職活動をしているのだろう。」と思うことも沢山あります。
しかし、自分が決めたこと。
これからのために頑張っていきたいと自分を鼓舞しています。
また、園によって感染対策は様々だと感じることができました。
保護者対応、職員の休憩など明らかに対応が違い、とても勉強になりました。
まとめ
どの時代でも転職活動は大変です。
自分にとって転職とは?今後の人生は?ブラックだったらどうしよう、、、面接で言葉にできなくて不安になることも沢山あります。
しかし、転職活動もひとつの経験と捉え、自分に合った職場が見つかるよう楽しみながらやっていきたいと思います。
転職活動されている皆さんも、悩んでいる皆さんもいい職場と巡り会えますように。
未来はきっと明るいです。
笑顔で頑張りましょう(*^m^*)