共に生きる喜びを感じ合える世界をゆっくりはぐくむ🌱

今日は1人でnote部night🌝

5日間、木の花にいってきたよ。
この半年で3回目だあ

でも今まででいちばん長く居れてよかったな。

木の花にはね、わたしが今まで感じていたものや、生きたい生き方がすごく詰まってるの。

も〜、どこから書こうか。

ひとまず、わたしが作りたい居場所の像がまたバージョンアップしたな。
前なんやかんやこれ書いてから一年以上たってるけど、元々高校生の時に思うようなったことがこれ↓

でね、やっぱりカフェなり居場所づくりの目的とか形は変わらないんだけど、作りたい場所のスケールが徐々に広がっていって、エコビレッジみたいな要素が徐々に徐々に入ってきた。山の方に生活の拠点と基盤はあって、そこで生きつつ、東京なり人が多くてニーズがあるところでカフェとスペース提供もするの。

いまの世の中、特にここ250年とかはさ、人間が好き勝手しすぎていて、その反動をいま受けているけどそれにすらまだちゃんと気付けてない人間もいっぱいいる。

みんな他人事なんだよね。

環境とか地球とか他の生き物に対してもそうだし、この世の中に蔓延っている社会課題なりに対しても。

まあ、仕方ないと言えば仕方ないし、過去があっての今だし、だから現段階で劇的な変化はよっぽどのことがない限り難しいと思うんだけど、でもここから挽回していくことはできるからね。

木の花に行って、東京に戻ってくるとさ、正直ちょっと辛いくなる。生きづらいなぁって感じる。
木の花だったり森の中とか行くとよりいろんなこと感じるようになる。

なんでこんな所で生きてるんだろなぁって。
なんかねえ、涙でてきちゃうよね、笑

食べ物でも日用品でもアクセサリーとかでも、なるべく背景がわかる物を選んでるつもりだけど、それでも不透明な物の方がまだまだ多い。
たくさんの人が関わってわたしの所までいろんな物が届いてる。
物だけじゃなくて、感情もそう。いろんなことの連鎖と必然から今がある。

本当は世界中のみんなが居て、それはヒトに限らずいろんな生き物とかも含めてね、それでいてわたしが成り立っているのに、東京にいるとね、なんだか1人で生きてるような感覚になって寂しさを感じるんだよね。

東京なり、この社会にまた慣れるまで、(言い方ネガティブな感じするけど)感覚が鈍るまでの1週間くらいは特に生き辛くなっちゃうのかな。
でもそういえば、ふと寂しくなって泣いちゃいそうになることがここ1,2ヶ月くらいちょこちょこあったな。

寂しいって感じてるんだなあ程度にしかその感情と向き合えてなかったけど、色々感じてたんかねえ。

みんなが添加物だったり、農薬とか薬品いっぱいの食べ物を食べていること、変形させられてしまっている鶏や、魚や、過酷な環境で生きてきた動物を食べている可能性があること、それがどんどん地球や自分たちを壊してしまってるかもしれないこと。
衣類や、家電や、電子機器、日用品、石油由来の物、使い捨て製品、いろんな物の背景と使い終わったからと捨てたその先に、たくさんの人の悲しみがあるかもしれないこと。

いまわたしが持ってる情報だけで100％そうとは断言できないけれど、けど少なからずその可能性はあると思ってる。
そういうことを、なかなか知ることができない世の中、誰かのいいように美化されて、お金で動いている社会。
もちろんその中に、それぞれの愛や、しあわせもある。

でも、わたしも含め多くの人がちゃんと知らない、何か悲しいことの上にその幸せは成り立っているかもしれない。

っていうことを思ってて、だから、なんだか悲しくなって涙でてきちゃうのかなあ

まあ、そういう感情があるからこそね、わたしのこの想いも大切にして、原動力にして、生きたい未来を生きてこうってまた思えるんだよね。
だからここだけ見たらネガティブに見えるかもしれないけど、視点を変えたら結構ポジティブでもあったりもする。

“共に生きる喜びを感じ合える世界をゆっくりはぐくむ🌱”

今回木の花に行って、わたしが最終的に出した言葉。
はぐくむの言葉がわたしの中ですごくリンクしたからオマージュした。
ここでいう“共に生きる”は人に限った話じゃなくて、他の動物、植物、微生物たち菌たち、地球も宇宙もぜーんぶひっくるめた全てと“共に生きる”。
そういう喜びを分かち合える世界・地球・宇宙を(?)ゆーっくりはぐくむ。

わたしはゆっくりな人だから、ゆっくりでいいんです。

(これはまああくまで考え方、生き方のひとつだけど)名前の響きで見るのであれば隠の要素もあるし、間や隙間にいるタイプなのも結構納得。でもそこで花咲すから、まあわたしらしく行くし、わたしらしくしか生きれない。

こういうこと書いてるけど、木の花を作りたいとかではない。
少なくとも地球なり、自然は視野入れたいけど、宇宙のことまで入れて共に生きる喜びをはぐくむ、感じ合える場所を作りたかと言われれば、そこまでではない。

ただ、ほんとににシンプルに言っちゃえば、ここに、この時代に生まれ落ちてよかったってずっと心に中で感じ続けながら生きていけるようになれば、そしてその幸せをみんなと分かち合えれば、いいなあって。そういうこと。

ただその感情をちゃんと伝えるのにの色々言葉を付け足していったら話のスケールが大きくなっちゃうだけで、結局はみんながそれぞれの生き方を持てればそれはそれでいいし。

こういう話する時に、段々だんだん、話の規模が大きくなって自分でも収集つけられなくなる(収集つけるのがめんどくさくなる笑)

と、まあ普段はあんまり言語化しないで置いといちゃうようなこともちょっと、断片的ではあるけど書きたくなったから書いてみた。

日曜の夜に1人note部しながら書き始めて、途中で寝ちゃって、昨日は風邪引いたのが悪化してしんどすぎて寝て、今日も風邪ちょっと辛いけどどうにかコーチングスクールはでて、終わってちょっと休んで、今これ書いて終わったらもう寝る。

今日は、今年初めて晴れの日に桜を見た🌸

陽の光と、桜と、葉っぱと気の幹と、枝と土と、新しい芽と風と空と雲と。
気持ちよかったなあ〜