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古着の魅力 その2 生地が丈夫なんよね

こんにちは。すーといいます。

副業で古着屋やっております。
主にUSA古着と言われるような古着がメインです。

てかほんと古着、流行ってますよね!

仕入れでセ●ストとかめちゃ行くのですが
若い子たちでいっぱい!

みんな、気軽にファッションを楽しんでいる感じがします。

僕が高校生の時は裏原系といわれるファッションが流行ってました。STUSSYとかX-LARGEとかA BATHNG APEとかですね。それはそれは高かったですね。Tシャツが5000円〜の世界です。でもそれがカッコよかったんですよね〜。

それが今の高校生には古着が流行っているというわけです。トレンドを見るのも面白いですよね。

で、今回は前回に続き、そんな古着の魅力をさらにお伝えする記事になります。


生地がしっかりしてる

まず、ひとむかし前の古着は生地がとてもいいです。分厚くて丈夫!ガシガシ洗濯しても問題ないです。

それもそのはず、古着の王道であるスウェットシャツ(トレーナーと言われる類のトップスです)は、起源を辿ると大学や軍隊でのスポーツ用ユニフォームとして作られたのが原点でした。(あってるよね??笑)

それはそれは汚れるでしょう。ガシガシ洗うでしょう。で、ここで簡単にヨレヨレになってしまうと使えなくなってしまうので、元々丈夫な作りだったんですよね。

古着の中でもmade in USAなどの古着はとても生地が良いです(着心地も抜群!)。

若干脱線しますが、古着の生産地によっても生地の丈夫さ加減が違う気がします

個人的にはこんな感じです
USA > MEXICO > アジア圏

USA製が人気なのも実は納得で、ヴィンテージ古着なだけでなく、服の質も良いです。

それが現代の21世紀になり、ファストファッションが大流行。各企業でコストダウンが盛んに行われます。もちろん、僕も服が安くなるのは大歓迎です!笑

ただ古着にハマってから気づいたんですが、ファストファッション系の服って、生地がテロテロっていうか、なんか弱い気がするんですよね。。(あくまで個人の感想です!)

安くできる背景には企業努力も当然あると思いますが、やはり服自体にその安さが浮き出てくるというか、、(偏見かもですけどね。)

一方古着、特に90年代以前の古着などは生地が全然違います。厚みや縫い方、着心地。一回着ただけで、違うと感じられるレベルです。

生地が丈夫だと長く使えますよね。お気に入りだった服も、首元がヨロヨレだと着たくなくなります。

何より、ガンガン着ても状態はほとんど変わらないので、汚れが無ければフリマサイトで売れます。自分は飽きるまで着た後さらにお金に変えることができます。

エコですね。次買ってくれた人はまたガンガン着てくれるでしょう。

丈夫なのは自分が使うだけでなく、また次の人も使ってもらえるので、エコの観点でもいいですよね。

と、まあまあ長くなってしまったので、この辺で今日は終わります。
古着の魅力、続くと思います!

すー

P.S

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