見出し画像

なぜ副業をするのか

こんにちは。すーです。

副業で古着屋やっとります。
服が好きなんです。

副業ってどんなイメージですか?本業以外にも仕事をするとか、アルバイトとかをして自分の小遣いを作り出すとか、そんな感じが一般的なイメージですかね。

本業では足りない給料を補填するための副業。若い内はこれでもいいですよね。元気があればなんとかやっていけるし、多少の無理も効きます。

でも、歳を取ってくるとどうでしょう。キツいですよね。9-17時で働いて18-23時でバイト、想像するだけでしんどいっす。。

余裕が全くありません。こうはなりたくないものです。

労働力と雇われ仕事

一般的には、サラリーマンのように雇われて給料をもらっている人たちは、お金と交換できる商品を1つだけ持っています。

労働力です。

労働力の対価として給料をもらいます。そして実は、給料とは労働力を復活させるための最低限の経費なんです。自分の生活を豊かにしてくれるのではなく、明日も元気に過ごせるためのお金しかもらえません。

労働力の再生産とは、帰る家があり、3食ご飯を食べて、身なりを整えて、翌日も元気に仕事を行える状態にすることです。養っている家族がいれば家族の分も含まれています。

詰まるところ、一般的な人は労働力を売ることでしかお金をもらうことができません。これは今後、年金制度が崩壊するであろう未来には一生働き続けないといけないことを意味します。

とはいえ、働き続けられる内はそれでもいいです。でも、高齢になると自分の体もガタがきて、仕事もできなくなります。雇われ仕事に依存すると自分で仕事を作ることができなくなります。

僕が考える副業は?

僕が副業をするのは、自分の商品を作るため/自分のビジネスを持つためです。そしていずれは自分のビジネスが自分の代わりにお金を稼いでくれる資産になるまで育てるためです。

これは給料をもらって他人の仕事を行うのとは違います。雇われていないし、自分で仕事を創り出してます。

また、そのビジネスを他人に任せられるような仕組みにできれば、自分は全く働かずともビジネスがお金を産むようになります。

「金持ち父さん、貧乏父さん」で有名なロバート・キヨサキは仕組み化されたビジネスとしてマクドナルドの例を挙げます。マクドナルドはどの店も同じ味・クオリティかつ、高度な人材教育も組み込まれています。そうなるようにビジネスとして仕組み化されているんです。

また、自分の労働力以外でお金を得ることが出来れば、お金はもちろん心身も余裕が出てきます。それがさらに積み上がれば、自分は働かなくてもお金は入ってくる状態を作ることができます。資産家のステージですね。

僕が副業するのは資産を作るためです。また、資産を作るための副業でないとやる意味はないと思っています。

古着は資産です。古着を売る仕組みを考え、構築するのも資産です。

資産を持っていると、資産が自分のポケットにお金を入れてくれます。具体的には古着の販売を他人にやって貰えば、自分が介在しなくてもお金を生んでくれる仕組みが出来上がります。

これは当然古着屋に限った話ではありません。今、目の前にある物、それが購入した物であれば、それを作る会社があり、それを販売してお金に変えるビジネスがあります。資産家と労働者がいます。

資産を次々に作っていくこと、そして経済的自由を掴み取る。これが僕が副業をする理由です。

すー

P.S

Twitterもやってますので、こちらでもコメントやDMなど大歓迎です。
https://twitter.com/sn0suke

もちろん、noteのコメントもお待ちしております😊

いいなと思ったら応援しよう!