人にどう思われるか心配するのをやめなくてはいけない
こんにちは。すーです。
副業で古着屋やっております。
心の師、ロバート・キヨサキ氏の著書からこういう一文を見つけました。
まさに自分のことかと思いました。実はこれ、ここ数年で発覚した僕のコンプレックスだったのです。
刺さるとはこのことですね。
ロバキヨが『成功するためには克服が必須』と説いているのであれば、改めて分析を行い対策を練って克服していきたいと思った次第です。
今回はそんな記事です。
断られる恐怖=人と違う意見が怖い
基本的には『断られる恐怖=人と違う意見が怖い』これと認識しています。
で、僕の場合厄介なのが、他人を上下の関係で見てしまうということです。
要するにマウント取れる人にはビビらなくて、自分より強い人(強いと感じる人)にはビビっちゃうということですね。なんとも情けない話です。。
ここで注目したい点が2つあります。
『自分と同等と感じる人には恐怖がない』
『心理的に負けていると感じると恐怖する』
ここに克服のヒントがあると思います。ここでも、ある本に書いていたのが、どんな相手も人間としては対等ということです。
役職や立場に違いはあるにしても、人間としては対等。この心の意識を強く持つことが大切だと思います。
どんな人でも自分と対等、つまり同等なんだと意識すればビビらなくて済む。これが対策の基本方針になります。
が、これができれば苦労しないんですよね〜、、どうしても会社の上司や役員などはビビってしまいます。。あとは苦手なお客さんとかね。
ただ、そんな方々も仕事から離れればただのオッサンなんだと。そう思い込むようにして日々頑張ってます。笑
あと、心理的に負けていると感じる、つまり劣等感を感じるのは、自分に自信が持てないからです。
こちらは人にどう思われるか心配する話にも通じます。
人にどう思われるか心配する=自信がない
人の目線が気になるんですよね。
こうしたら、相手からどう思われるだろうか?この行動は相手にとってはよく思われないかもしれない。自分が間違っているかもしれない。
こんな風な考えがグルグル頭で回ってます。
このことについても、ある本に書いてあった言葉を思い出します。
要するに、相手の行動は自分が操作できるものではないので、自分は自分にできることをやればいい、と言うことです。
他人が自分のことをどう思うか決めるのは他人です。自分がどうこうできる問題ではない。
だったら、自分の行動に自信を持ち、自分のやれる精一杯を行う。それで嫌われるのであれば仕方ない。
考え方の違いも当然出てくるでしょう。でも、それは相手の考えであって必ずしもそれが正解なのではない。自分は自分の信じる考えを持っておくこと。
意固地になる必要はありませんが、他人の考えが自分と違うからと流され、すぐに自分の考えを変えてしまうのもよくありません。
それはまた、断られる恐怖と同じことです。
ただ、自信を持つと言うのも、いったいどうやって?と言う話になります。これを次に考えていきます。
対策=自信 自信をつけるには?
自信をつけるにはどうすればいいのか。
僕の結論は失敗と否定を恐れず、自分で考えて行動してみることです。そして成功と失敗を重ね、自分の中に経験を貯めていくこと。これしかないです。
僕は失敗はあまり怖くありません。それよりも否定の方が怖いのです。
しかし、否定を恐れていると自分の人生ではなく、他人の人生を生きることになります。
これはとてもつまらない生き方です。
常に人の目を見て生きることになるのですから。
また、否定する人が間違っている可能性も十分にあります。そうだとしたら、途中で断念しまった自分は何をしているのか分からなくなります。
そんな事になるぐらいなら、否定を無視して、自分の信じる行動をするべきなんです。
失敗したら反省すればいいし、次は成功するかもしれません。しかも他人の言葉で行動するのではなく、自分の判断・行動から学べるのですから、その経験値は段違いです。
これを積み重ねていく。この繰り返ししかない。
地道ですがこれが自信の身につけ方だと思います。
今回、自分のコンプレックスと向き合うため、改めて明文化してみました。自分の中で答えがあることにも気づけました。
思考停止で今ままで通り過ごす。これは簡単なことです。
でも、今の自分を変えたいなら、大変でも今までと違った行動をしないといけない。
変えられるのは自分だけ、自分の行動を変えていきます。
すー
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