アメリカ横断旅行その5~ホースシューベンド
毎度久々の登場…。なぜならば、たまーーーーにブームが来るんですが…絶賛夏季休暇中の今(4か月のうち2ヵ月が終了してしまった泣)、裏社会系動画にハマってしまい関連動画をYoutubeで見漁り、ブログなんか放置。だがしかし、次のロードトリップが決まったのでそれまでには書き切りたいところです。(願望)
Day6 Monument Valley-Horse shoe bend
5月23日
モニュメントバレー→ページ泊(ホースシューベンド)
州:アリゾナ→アリゾナ
所要時間:3.5時間
天候:曇りのち晴れ
10:40 出発
13:10 グレンキャニオン料金所(入らず…)
13:30 ホースシューベンド
モニュメントバレーのビューホテルを10:40頃チェックアウトし、次に向かうはホースシューベンド。と言ってもモニュメントバレーから3時間半で着いてしまう…この日のAirbnbのチェックインが16:00で時間があったのでもう一つ目的地を追加する事にし、レイクパウエル付近へ行ってみる事にしました。
レイクパウエル付近に到着すると料金所があって、まさかの1日30ドル…高い…。湖見るのにそんなにかかるの?となり、湖にそこまで価値を見出せなかった我々は結局予定通りホースシューベンドへ直行することに。
後々調べてみると料金所はグレンキャニオン国立保養地のものでレイクパウエルのある地域への入り口だったよう。”荒野のオアシス”なんて書かれていて砂漠地帯のあの地域で唯一湖とキャニオンが一望できる絶景スポットだった泣。リサーチ不足でした…
出発時は厚い雲に覆われていた空が、ホースシューベンドに向かう途中にほとんど無くなっていて、快晴に!そういえばこの旅、お天気には結構恵まれていました。
ホースシューベンドに着き、駐車場に入る時に入場料10ドル払いました。
ホースシューベンドのHorseshoeとは蹄鉄・馬蹄の意味であり、コロラド川によって侵食され馬蹄のような形になったことからこの名前になったそう。
駐車場からは15分ぐらい歩きました。快晴になったのでもちろんのこと日差しが強い!サングラスがないと目を開けていられませんでした。
サングラスってかっこつけとかそういうのじゃなくて本当に必要なんですよね。目からの紫外線吸収をカットし、快適に過ごすために必要不可欠。アメリカに来てからその重要性に気付かされました。
強い日差しのせいで日焼け止めを塗ったにもかかわらず、この日で私の肩は真っ黒こげになりました・・・。
ビューポイントに到着すると…
Wow!おぉ!すごーい!とまぁ本当に感動するとこのレベルの言葉しか出てきません。スケールが本当に大きい!これ反対岸までどれくらいの距離があるのだろうか。空も青いけどコロラド川も青い!
そして一部柵があるけど、ほとんど手付かずのめちゃくちゃ危ない崖なんですよね。なのでもちろん娘は抱っこ紐の中。普段抱っこ紐をあまりしないストローラー信者のアメリカ人でさえ危険なので抱っこ紐・おんぶ紐をしていました。
若者達が崖の淵に足かけて座って写真撮ってて、見ているだけで怖かった…
そんな様子をちょっと離れて見ながら若干羨ましくも思い、やれ怖いだの危ないだのとブツブツ言いながら観察していたら優しい韓国人が携帯に日本語で「写真撮りますか?」と打って見せてくれていい家族写真が撮れました!特に足元は整備されておらず、自然そのままで三脚なんて立てられなかったので本当にありがたかった!カムサハムニダ!
でもやっぱりみんなに触発されてもっとギリギリの写真欲しくなってしまって…うん、まだ若い証拠だ。
何回かチャレンジ。(これでもさっきの崖の先端よりは比較的危なくない場所)
娘はシールに夢中でなかなかカメラを見てくれず。
まだ君にはこの良さがわからないか。
暑すぎたので退散。
帰りはゆるい上り坂。娘は犬を見つけては「ワンワン、ワンワン」とはしゃいでいました。
君はどこへ行っても犬が一番なんだね。
近かったので、帰りにグレンキャニオンダムを少し見て…
帰宅。
この日のAirbnb、床がとても汚くて砂っぽい部屋でした。きっとアンテロ―プからみんな砂を持って帰ってきてしまうのでしょう。アメリカの土足文化…ここだけは未だに慣れません。畳が恋しい(別に実家に畳がある訳ではない
ホースシューベンド終了!次はアンテロープキャニオン!