【副業】個人アプリの収入が本業を超えたけど、まだまだ会社員でいる話
この度、副業でやっていた個人アプリの月収が本業の手取りの月収を超えてしまいました 🥳 👏👏👏
というのも、まだまだ本業を超えるのは10年くらい先だろうと思っていたところ、いきなりバーンと超えてきたので驚いているというのが正直なところです。
どんなアプリ?
この個人アプリは数年ほど継続してやっているニッチ向けのアプリで、市場が狭いので必要とする人にはめちゃくちゃ刺さるアプリになっています。
必要としていない一般人にはまったく刺さらないので、周りの人に勧めても
「へー、そうなんだ?これの何がすごいの?使い方がよくわからん」
という反応しか返ってきません。つらい。
特徴的なオリジナルの機能がいくつかあるので、パクられたアプリを逆に調査して差別化するようにしています。
どれくらい稼いだの?
一般的な社会人の月収を余裕で越えるくらいです。
内訳はアプリ販売が5割、広告収入が4割、アイテム課金が1割くらいでしょうか。
本業は?
普段は数千万ダウンロードされている有名アプリのシステム要件を整理したり、コンサルティングをしています。
本業で得たビッグデータの知識などを個人アプリで実験したりしています。
起業しないの?
個人アプリだけで起業してもヒットし続けないと安定した収入にはならないので、今のところ個人アプリでの起業は考えていません。
諸説ありますが、起業から10年後に起業当初と同じ業態でビジネスをできる確率はわずか26%だそうなので、個人アプリ開発だけでは厳しい。
もし起業するとしたら本業関連でDXコンサルタントと合わせ技とかですね。
次はどんなアプリを作る?
次にアプリを作るとしたらニッチな市場ではなく、大きい市場のアプリを考えています。ニッチだとこだわりが強いオタクの利用者なのか攻撃的な人が多い気がしています。サポート対応だけで精神的にやられます。
個人アプリ開発は自分のアイデアで勝負するのも良いですが、鳴かず飛ばずでやる気がなくなって地獄を見る人が後を絶ちません、これから作るなら大きい市場をお勧めします。
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