なんだか疲れた日の対策
私には定期的になんだか何もやる気が起きないなという日がやってきます。朝せっかく早く起きても何もする気が起きなくて、だらだらとスマホを見てしまって、スマホを見ているくらいなら寝たほうがいいかもと横になって、よし今日はいつもより長く寝た分、仕事を頑張ろうと思っても仕事もやる気が出ない。。。
生理前なのかと考えても生理前ではないし、ホルモンの影響でもなさそう、だとするとなぜ?という日がやってきます。いつも理由はよくわからず5月だったら5月病なんだと割り切ったり、7月なら急に暑くなったからだと割り切ったり、10月なら急に寒くなったからだと割り切って過ごしてきました。。。
理由が分からないので防ぐことができないのがつらいのですが、きっとまた数か月後にこういう日がやってくると思うので、対策をメモしておきたいと思います。
対策①とりあえず横になる
何をやってもダメな時は睡眠不足の可能性もあるので、昼休みや会議がないときにとりあえず寝てみるのが大切かなと思います。これで少し復活できることも多いです。
対策②好きなものを食べる
食べ過ぎてあとで後悔することもあるのですが、やはりおいしいもの(特に疲れているときは甘いもの)は癒しを与えてくれる気がします。
好きな和菓子屋さんです。こういう日にちょっといいお菓子なんかがうちにあると嬉しいですよね。
対策③頑張れる音楽を聴く
古いですが、栄光の架橋やキセキなど自分が受験勉強の時に聞いて頑張っていた曲を聴くとそのころを思い出し頑張ることができます。
栄光の架橋は自分の人生の応援歌だと思っています。
対策④亡くなった人のスピーチや音楽を聴く
スティーブジョブズの卒業式のスピーチやZARDなど亡くなった人の音楽やスピーチを聞くことで、自分がこうやってダラダラしている時間は生きたくても生きることができなかった人たちの時間なんだと感じることができます。
対策⑤言ってもらってうれしかった言葉を思い出す
考課のFBなどで上司から嬉しい言葉書いてもらうことがあると思います。他にもメールなどでほめてもらったものなど。それらの言葉を見返し自分を鼓舞するようにしています。
対策⑥それでもダメな時はとりあえず一つのタスクができたら良しとする
こういう日に何もできなかったと思うとますます気持ちが下がってしまうので、何か一つでもいいからタスクをこなすようにしています。一つだとしても前進していることに変わりはないと思っています。
疲れる日もありますが、すべてを投げ出すことができないのがワーキングペアレンツ。。。今日もぼちぼち頑張っていきましょう。