東海道新幹線東京駅ホーム上の風景が“すこし”変わります。
皆さん、こんにちは!
新幹線メンテナンス東海広報担当です。
ようやく朝晩は涼しい風を感じるようになり、秋の気配を感じるようになりましたね。
気温差で体調等を崩されないよう、ご自愛ください。
さて、10月1日から、弊社ユニフォームが新しいデザインに変わります。
東海道新幹線の東京駅のホーム上で整列し、グリーティングして皆さまをお迎えしている社員のユニフォームが変わることから、その風景も“すこし”変わって見えるようになります(そして“すこし”新しく)。
約30年間、ピンクとブルーのユニフォームで皆さまをお迎えしていましたが、これからは、東海道新幹線の特徴的なストライプと統一感のある青色を基本として、弊社コーポレートカラーのオレンジをワンポイントに取り入れた上着、ズボンについては、写真ではわかりづらいですが、グレンチェック柄となっており、今までの作業服ライクなデザインとは違った印象のユニフォームでお迎えいたします。
このnoteで新ユニフォームのデザイン募集告知をしてから約2年。
皆さまからご応募いただいたデザインにインスピレーションをいただき、プロジェクトメンバーが実際に作業する社員の意見をとりいれ、ユニフォームメーカーと協力し、こだわりをたくさん詰め込んだユニフォームです。
ただ、わたしたちの仕事は、皆様に上質で快適なサービスを提供することなので、皆さまが東海道新幹線や駅を利用されるときに、心地よく感じていただくことが一番です。
ホームで東海道新幹線をお待ちいただくとき、出発・到着するときや、コンコース・駅ビル等でこの新しいユニフォームを見かけたときに“すこし”変わった新しい風景を見つけていただき、空間の心地よさと共に、皆さまの旅路へのワクワク感を“すこし”だけ盛りあげることができたら…と思っています。
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