「東海道新幹線の車窓から見える富士山」と「富士山の日」
皆さん、こんにちは。
新幹線メンテナンス東海の広報担当です。
今月は、雪が降って寒い日があったり、季節はずれの暖かい日があったりと、気温の変化が大きいですね。
体調などを崩されないよう、ご自愛ください。
さて、皆さんは2月23日が富士山の日ってご存知でしたか?
今回は、富士山の日にちなみ、東海道新幹線の車窓から見える富士山に関するお話です。
先日、東海道新幹線を利用した時のことです。
その日は、小田原駅の手前付近で、美しい雪化粧をした富士山が見えました。
そして、三島駅から新富士駅を出て富士川を渡るあたりまでは、雄大な富士山の姿を見ることができました。
運よく、車掌さんからの「今日も東海道新幹線をご利用くださいまして、ありがとうございます。おやすみのところ失礼いたします。只今、進行方向右手に富士山の全景がご覧いただけます。短い時間ではございますが、どうぞご鑑賞ください。」というアナウンスを聞くこともできました。
(余談ですが、下り新大阪方面に向かう新幹線では、静岡駅を出て安倍川を渡ったあたりで「進行方向の左手に富士山が見える」ところがあるそうですよ。)
ふと気がつけば、新幹線の車窓から見える景色に元気をもらっていたように思います。
皆さんもぜひ、東海道新幹線から見えるさまざまな景色に「会いに行って」みませんか?
最後にお知らせです。
わたしたち「新幹線メンテナンス東海」は、東海道新幹線とともに歩み、2024年4月に会社設立25周年を迎えます。
駅のきっぷ売り場や改札、忘れ物承り所でのご案内や、車両や駅、施設などの整備(ドレスアップ)を通して、これまでも、これからも、皆さまに上質で快適な空間を提供してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。