~東京旅行記~
2024/12/10(Tue)…
AM 9:45~の飛行機に乗り、成田空港へと向かった。
フットサル選手だった頃は毎週のように飛行機に乗っていたが、1人で乗ることはなかった。
1人で飛行機に乗るのはワクワクする。
道内、外に関わらず、旅行は移動も込みで楽しめるタチである。
成田空港からバスを使って東京駅まで約1時間。
スタバのマンゴーパッションティーフラペチーノが旅のお供。
サイズは1番大きいVentiに決まっている。
初日は移動がメインだったこともあり、電車を乗りかえては歩いての繰り返し。ただ、これすらも楽しんでいた。
18:00ごろにはホテルにいただろうか。
その周りをフラフラして、お酒飲んで。ダラダラして過ごした初日。
メインは明日だからな…。
初日のテーマは「移動」&「体力温存」
12/11(Wed)…
東京旅行 Day2…
このために東京に来たと言っても良い。
今日が東京旅行のメインイベントなのだ!
佐藤、15年ぶりの東京ディズニーシー
もう前回来たときの記憶なんて無いに等しい。
だからもう、入り口からテンション爆あがり。
普段からもそうなのですが、旅行とか行っても写真を全然撮らないんです。
その時間があったらその時、その場所を楽しみたい。
カメラに収めるより、目に焼き付けて、脳で記憶したい性分で。
けど、入った瞬間カメラ向けてた。
自分でもびっくりした。
これが夢の国と呼ばれる所以か…?(多分違う)
み〜んな被り物被って、耳つけて。
めちゃくちゃ羨ましかった。
これを被りにディズニーシーに来たみたいなところもあったし。
まず先に買おうと決めていたが、ここでも人と同じのが嫌だ。という天邪鬼な自分が。
探しに探した結果、誰もしてなかったクリアフレームのミッキーサングラスを装着!パーク内で本当にこれ誰も持ってなかった。
だから見てください。すっごい嬉しそうな顔してるでしょ。
アトラクションももちろん乗りました。
140分待ちとか、ちゃんと並んで乗りました。
けど本当にあっという間で。
振り返ってみたら「並んだな〜」と感じますが、その時は本当にあっという間でした。私は並ぶ時間も楽しめる人間でした。その方がモテるとも聞きました。なので自慢です。
トイストーリーのアトラクションがおもしろかったですね。
大砲の形をした機械の紐を引っ張ると玉が発射される、射的のような、輪投げのような。
2人乗りのアトラクションで同乗者と点数を競うのですが、アスリートだった自慢の筋肉を活かして、狙い打ちというより球数で勝負。
連射スピードが、どの人よりも異次元で早かった自信があります。
東京って暖かいんだろうな。
ってナメてました。全然寒かったんです。
札幌と寒さの種類が違うというか。
肌に突き刺さるような札幌の寒さではないのですが、風が冷たくて、じわじわと体の芯から体温が奪われるような寒さ。
今回、写真を見てお気づきかと思いますが…
Arch SAPPORO / British Ventile Parkaを旅の相棒に選びました。
改めてこいつの良さに気付かされた東京旅行でもありましたね。
風が冷たいという点は、Ventileのダブルレイヤーが完全にシャットアウト。風を通さないだけでここまで暖かいのか…。
それでいて、屋内に入っても暑苦しくならない。
水も弾くし、洗濯も最悪できちゃうから汚れも気にしなくて良い。
そして何より赤は目立ちます。笑
被り物したり、コスプレしたりするより、これ着ると勝手に1番目立ちます。
1度、全く知らない人たちの集合場所に。
「赤いアウター着てる人の近くにいる」と電話をしている人が。
ものの30秒ほどで合流してましたよ。
良いんだか、悪いんだか。笑
ツリーがあったりして、完全にクリスマスムード。
そこを狙ったかのような赤。
そしてミッキーを彷彿とさせる赤と黒のスタイル。
これに気づいた時は結構恥ずかしかった…。
そんなこんなで…
サングラスだけじゃ物足りず、ヘアバンドも購入したり。
食べたいものも食べ。乗りたいものにも乗って。
充実した1日でした。
2日目のテーマは、「童心に帰る」
12/12(Thu)…
東京旅行、最終日…。
やることは決まっていました。
オシャレの街、表参道。青山に行くこと。
名だたるブランドが軒を連ねる中、あのお店が。
我らが、Arch 南青山である。
ただでさえかっこよくて、おしゃれな街並みなのに。
そこにArchがあるというだけで、その周辺はよりカッコよく見えた。
こんなところで洋服屋として立てるのはすごいことだな~と。
是非東京に行った際は足を運んでみて欲しいです。
その後、Arch南青山の原さんオススメの中華屋の”ふーみん”へ。
青山にずっとある昔ながらの街中華。
Arch南青山から2~3分歩いたところにあり、高級店が数多くある青山では少し異質な雰囲気でした。
ここもセットで行ってみてください!
てな訳で、夕方の便に乗って札幌に帰りました。
旅行は良いですね。
楽しいのはもちろんですが、色々なものを見て感じ、それらの感情や経験を今後に活かすことができる。
そうしていくと、洋服の見方も変わってくるのかな。
今回のBritish Ventile Parkaの良さに改めて気付いたように、実際に色々な環境下で着てみてわかることもある訳ですしね。
次はどんな洋服を着て、どこに行こうか。
旅行は計画している段階からも楽しめるものです。
それでは。