サッカーとバスケの違い
このブログは現在、サッカー指導者をしている主が「日常にあった出来事」や「自分なりの考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。
なんかお久しぶりです。
土日は試合などがあり変則的なのでブログは書きませんが、月火曜は絶賛体調不良でして。書けませんでした。
しっかり2000円は貯金させていただきました。
体調面も含めて自分を管理していきます。
切り替えていきましょーう。
▼今日のテーマ
サッカーとバスケ
【インターハイ バスケットボール】
土曜日に訳あって、バスケットボールのインターハイを見に行くことがありました。
人生で初めてバスケの試合を生で見ました。
ルールとかはある程度わかるし、中学の頃はNBAもテレビで見てたので、他のスポーツよりはそれなり知ってます。
ヒート時代のレブロン、ウェイド、ボッシュ
サンダー時代のウエストブルック、デュラント
(かなり古い笑)
わかる人いるかな、
初めて見た感想は、
『バスケ、めっちゃおもろ!!』でした。
インターハイの決勝ってのもあり、緊張感や空気感はピリッとしつつも、選手が魅せるのでそれまたすごいです。
3ポイントが入った時には大歓声が上がります。
結果としては、片方のチームが終始10点差近くをリードし続ける展開で、シーソーゲームみたいなハラハラ感はありませんでしたが、個人的には、かなり満足する内容でした。
【バスケの良い所】
ここで思いました。なんでバスケって面白いのか。
それは、
『得点がめっちゃ入る所』です。(他にもいっぱいあるとは思います)
やっぱりスポーツを見ていて、得点が入るところは会場全体が盛り上がります。
野球、サッカー、テニス、バレーなど
それがバスケでは頻繁に行われます。
点が入るたびに観客席が湧きます。
3ポイントなら尚更湧きます。
3点プレー(ファール受けながらシュート決める)なんてもっと湧きます。
それを見ていると、
サッカーとは違うんだなって思います。
もちろん、サッカーの良さはめちゃめちゃあるし、
サッカーは点が入りにくいからこそ、点が入った時の盛り上がりは異常です。
それはサッカーの良さでもあります。
でも、90分間試合をして0-0の場合は面白くないと思う人はいるかもしれません。
我々みたいなサッカー好きな人からすれば内容などで判断もできますが、初めて来た人が90分間1点も入らない試合を見てまた次も見たいと思う人の確率は低いと思います。
その点、バスケには0-0はありえないし、得点も多く入るのでそれは良いなと思いました。
初めてバスケットボールを見てこんなに面白かったので、NBAとかも生で見たいなと思ったし、もっと他のスポーツも見てみたいと思いました。
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