名探偵コナン黒鉄の魚影を見て。※ネタバレあります。
このブログは現在、サッカー指導者をしている主が「日常にあった出来事」や「自分なりの考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。
昨日、映画を見てきました。
大ヒット公開中の「名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)」です。
それについて書きたいと思います。
ネタバレも含みますので、まだ映画を見ていない方はそっと閉じてください。
自分が率直に思ったことを書きます。
今日のテーマは、
「名探偵コナン黒鉄の魚影を見て」
【映画館で見る映画】
私が唯一と言っていいほど、毎年映画館で見る作品です。
年に1.2回しか映画館にしか行きませんが、その1回は必ずコナンです。
それほど楽しみにしていました。
今回は黒ずくめ回。
灰原哀がどうなるのか、楽しみでした。
まず、感想として、、
最高に面白かったです!!
毎年見る度に思います。でも、少し物足りなさも感じました。
映画に何を求めるかによってその面白さは変わってくると思いますが。
そこについて書きます。
【灰原哀ファンにはたまらん回】
灰原哀ファンにとってはたまらんかったでしょう。
年々、可愛さが増していく灰原哀。
人間味があって良いですよね。
コナンの相棒的存在で、いつもはコナンをサポートして助けられる側ですが、今回はコナンが助ける番。これはまた面白い。
最後のキスの連続は、思わず「恋愛映画か」とツッコんでしまいました。
灰原性格変わりすぎ〜〜(笑)
14番目の標的の再来でしたね。
【ストーリー展開は最高】
序盤のストーリー展開は最高でした。
本当に灰原が黒ずくめの男に連れ去られて、ウォッカと対面するシーンは本当にハラハラしたし、マジで助からないんじゃないかと思うくらい希望がなかったですよね。
それでもキールの援護があり、なんとか抜け出すことに成功。そのあたりはとても面白かったです。
ピンガに関しては、キュラソーと同様でおそらく映画内で死ぬことはわかっていたので、あーそんな感じで死ぬのねって感じでした。
でも、個人的には黒ずくめの組織感がなかったですけどね。
なんかイメージと違いました。
【もうちょいここを】
大変面白い作品であったが、個人的に1つだけ。
最後の方のハラハラ感がもっと欲しい。
私がコナン映画に求めるのはこのハラハラ感です。
本当に助からないのでは、犯人との戦いなど。
今回は序盤のハラハラ感はあったものの気付いたらもう終わり?となっていました。
迷宮の十字路の平次と犯人との一騎打ち
探偵たちの鎮魂歌のギリギリでの爆弾解除 など。
漆黒の追跡者の時くらいもっと追い込まれてほしかったです。
この要素が少なかったかな〜と個人的には思いました。
【来年の映画】
おそらく平次とキッドの対決が見れるんでしょうか?
個人的に来年の映画予想を平次にしていたので当たって嬉しいです。
来年もとても楽しみです。