仕事を任せてもらえる喜び
このブログは現在、サッカー指導者をしている主が「日常にあった出来事」や「自分なりの考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。
テーマは、「自己肯定感上がった話」
今日の内容を書く前に、
土日はやっぱり試合で忙しいので、書けないです。
基本的に平日のみ書いていきたいと思います。
(昨日書かなかったのは内緒)
【仕事を任せられた話】
日曜日の話です。
僕は初めて仕事を1人で任せられました。
というのも、練習を1人で見るとかはありました。
それは、周りでは他のカテゴリーを指導している人もいるので、1人で何かしていると言うよりは、みんなでしているの感覚に近かったです。
しかし、今回は本当に1人だけでした。
内容としては、スカウティングです。
インターハイが始まるので、それに向けたスカウティングを行いました。
試合会場に1人で行き、ビデオを撮りながら分析し、帰ってきて内容を報告するというものでした。
内容としてはとても単純です。
結果から言うと、とても楽しかったです。
別に遊んでたわけではありません。笑
充実してた。という表現の方が正しいかもしれません。
初めて仕事を自分でしたという感覚でした。
1人で行ったのでハプニングもありました。
着いてみて駐車場に停めたら場所が違うと言われ移動したり、ビデオが撮れそうな場所がなく、30分くらいそういう場所を探したり。
今までは、いろんな会場に行っても、先輩指導者の後ろに付いていき、挨拶された後に自分も自己紹介するというものでした。
でも、今回は自分から行くしかありません。
緊張もしましたが、なんとか上手くいきました。(と思ってます)
【チームのために力になる】
チームに所属してる以上無駄な人材はいません。
社会人になった友達は、「俺たちみたいな新人はまだ会社の戦力にならんからいいねん」と言っていますが、サッカー界ではそうは言ってられません。
別にその会社が悪いわけでも友達が悪いわけでもありません。
むしろそれくらい安心できる会社に入っているのは羨ましいくらいです。
でも、サッカー界は違います。
戦力にならなかったら首が切られる世界です。
自分がそうゆう世界に飛び込んだので文句はないですが、しっかりそれを覚悟して仕事しないといけないなと改めて感じました。
その中で、初めて仕事を任されたことには嬉しさを覚えるし、少しはチームの戦力になれてると感じることができました。
自己肯定感も上がります。笑
と言う最近の報告でした。笑
会社の、組織の、チームの戦力になれるように頑張りましょう!
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