親の力は偉大
このブログは現在、サッカー指導者をしている主が「日常にあった出来事」や「自分なりの考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。
GW、どこも人がいっぱいで大変ですね。
今日はGW唯一の休みです。
何しようかなーと考えつつ、ダラダラしています。
昨日、ちょっと初めての試みをしてみました。
そのことについて書いてみます。
今日のテーマは、
「親父ってやっぱすげー」
私の父(以後親父)は単身赴任をしています。
なので、年に会うのは数回程度。
GWというのもあり久しぶりにこっちに帰ってきていました。
まあでも私は仕事があるので会うのはほんと一瞬。
でも、昨日の夜、数ヶ月ぶりに親父と話しました。
場所は近くのスーパー銭湯。
人生で初めてじゃないかと思う。親父と2人で温泉なんて。
きっかけは単純。
仕事の帰りにどうも誰かと話したいとなった自分。
友達を誘ってご飯を行くとかも考えたが、せっかく親父が帰ってきているので、風呂にでも誘ってみようかと。
案外、快くOKしてくれた。
何かを察したのかもしれないが。
【親父と裸の付き合い】
意外と面白かった。
なんか子供の時の気分に戻ったりもした。
色々話している内に仕事の話になった。
親父に最近のことをぶちまけた。
今の自分は全然上手く行っていない。
もちろん、悪いのは自分だし、わかってる。
自分に矢印を向けている。つもり。
けど、やっぱり誰かに話は聞いて欲しいものだ。
別に友達とかでもいいのだが、なんか愚痴っぽくなりそうで。
不満があるとかではない。
ただサラリーマンとして30年くらい働く親父の意見を聞きたかった。
さすが、人生の先輩。
言うことが違う。(どの目線やねん)
個人的な話なので、内容は割愛しますが、
「あーなるほど」「確かにそうだよね」と納得することが多かった。
会社で新人教育もしているらしいので、なんとなく自分の気持ちはわかるらしい。
ある程度、自分のことを受け入れてくれつつも、どこか線引きをして社会でやっていくために必要なことを教えてくれた。
方向性はなんとなく見えた。
自分のやるべきことも少しはわかった。
今までの行動を見つめ直した。
視野が狭くなっていた。
なんかこの前書いたブログが恥ずかしくなった。
一丁前に生き急いでる。意味を持たせようとしている。などど書きながら、意味のない時間が長いことに気付かされた。
少しづつだが変えていこう。
親の力は偉大です。
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