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バイトに偉そうな態度取る人とは。
このブログは将来、サッカーのスカウトマンを目指す主が「日常にあった出来事」や「自分なりの考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。
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テーマは、「人の気持ちを知るには体験を」
相手の気持ちを知るにはどうすればいいか?
簡単です。
相手と同じ体験をするんです。
厳密に同じ体験をする必要はなくても、似たような境遇だけでも十分です。
【バイトに偉そうな人】
よく居酒屋とかでバイトの人に対して偉そうにしている人見たことはありませんか?
これってバイトの気持ちを理解したことがないからこのような態度になると思うのです。
僕も経験したことがあるのでわかります。
具体例をあげます。
忙しい時の注文を聞いた際、
「前と同じやつもう一個」と言われたことがあります。
僕の心の中では、「そんなの知らねえよ」です。
いちいち誰が何を頼んだなんて知りません。
でも、平気でそういうことをしてくる人がいます。
僕は、元々そういうことはしたことがありませんでしたが、バイトの経験を踏まえて、店員さんには分かりやすく注文をしようと思いました。
【運転者の気持ちを知る】
他にも、僕は運転者の気持ちがわかりませんでした。
細い道を自転車で通っていて後ろから車が来た時に、
「早く抜かせよ」と思っていました。
しかし、自分が車の免許を取っていざ運転していると細い道で自転車を抜かすのがいかに難しいかわかります。
僕はその経験から、自転車で細い道を通るときはなるべく端っこに寄ったり、早めに大通りに出られるようにしたりしています。
このように人のことを理解するには、その人と似たような体験をする必要があるということです。
そうすることで少しは人の気持ちを理解することができます。
だからこそ、いろんな体験をすることが大事なのです。