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振る舞いは大事。
このブログは現在、サッカー指導者をしている主が「日常にあった出来事」や「自分なりの考え方」や「学んだこと」を発信していくものです。
今週は雨が続きそうですね。
嬉しいような、悲しいような、そんな気分です。
今日のテーマは、
【相手にして欲しければますは自分から】
この前のフットサルでの話です。
まだ読んでない方はぜひ読んでみてください。
初めてだったので、細々と楽しもうと思っていました。
個人で来ている人も多かったので、「身内感」みたいなのはなくて良かったです。
こういう新しいことをした時に一番辛いのが、普段からいるメンバーが仲良くて新参者を寄せ付けない空気感を出されることです。
あの疎外感は、もう2度と個サルに行こうとは思わなくさせます。
逆に言えば、その日の個サルの雰囲気は、みんな周りを警戒しているというか。
どんな感じなんだろうって探っている人は多かったと思います。
実際、自分もそんな感じでした。
でも、途中でそれは意味がないと思い、少し雰囲気を変えました。
『話しかけやすい雰囲気』
それはさっきより少しテンションを上げてやるようにしました。
フットサルが楽しくてテンションが上がったってのもありますが、意図的にちょっと上げてやりました。
上げすぎると浮いてしまうのでそこはバランスを見ながら。
具体的には、ゴールが入ったら、「イェーイ」って喜んだり、
味方がシュート打ったら、「ナイスシュート」って言ったり、
パスがズレたミスになった時は、「うわ、ごめん」って言ったり。
何気ないことかもしれませんが、それを周りに聞こえるように発信しました。
すると、黙々とやっていた人が少しずつ話しかけてくれるようになりました。
自分がGKで相手のCKの時には、
「頑張ってここは守りましょう」とか。
向こうから話しかけられた時は素直に嬉しかったです。
これはおそらくですが、自分に対して相手が話しかけやすいと認識したからでしょう。
自分がずっと黙々とフットサルをしていたらこうはなっていなかったと思います。
人との関わりで大事な部分だと思います。
これからも少し意識していこうと思いました。