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【ピッチトンネル】
いつもはトレーニングに来てもらってる、高校野球の選手にピッチトンネルの話をしました。

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ホームベースから7.2m付近の空間上の仮のトンネルに例えば、ストレートとカットボールを通して、そこから曲げるか伸びる球を投げることができれば、理論上バッターはどっちの球種がきたのか判断がつかず対応が難しくなるというものです。

そのトンネルが小さければ小さいほど(ストレートとカットボールの軌道が同じであればあるほど)バッターは対応が難しくなるということになります。

ラプソードではそんなこともできるよという話をしました。
高校生がそこまでできるかはまだわかりません。

自然とできてしまってる選手は上で活躍できてるのかもしれません。
自然とできてない選手がラプソードを使ってそんなピッチングができるようになれば、将来は開けてくるのではと思います。

高めと低めのピッチトンネルは作ってみるようにやってみたらどうかと話しました。

球速や回転数や回転効率をあげることも大事ですが、ピッチトンネルも意識できるとどんなピッチングができるか楽しみです。

北信越大会頑張ってほしいです❗️

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