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巡る季節の、ずっと先でも
先日開催された『315 Production presents
F@NTASTIC COMBINATION LIVE
~PINATATIME!!~』両部参加してきました!
待ちに待った担当のファンコンライブ!
ついにCafe Paradeとフルメンでの共演!!
ステージめいっぱいに並ぶ10人!!!
すべての景色が幸せでした。
アイドルとしてステージの上で輝く担当は、ずっと前から知っているようで知らないことだらけだったなぁ。
隼人ってあんなにダンスが上手いんだ。
わたしが思っていたより何倍も華があって、でも遠くからでもすぐ見つけられる動きの大きさは知っている隼人と同じだった!
めちゃくちゃ動きがデカい隼人シリーズ、ビヨドリは勿論のこと(?)JOYFUL HEART MAKERの「出し惜しみなんてしないさ全力で」のところもかなり分かりやすいのでオススメです。
ファンコンのHigh×Jokerは、キャストライブで培われた姿をベースに、サイステでの姿もかなり乗っているように感じました。
昼公演冒頭のMC、客席にブンブン手を振り自分たちのうちわを見つけて嬉しそうにする姿に、サイステの魂を感じてものすごく嬉しくなりました。
サイステで機材トラブルにより舞台が止まったとき、山村の「ファンサタイムです!」の一言で迷いなく飛び出していったあの瞬間のハイジョが本当に大好きなんだ
ゲーム、アニメ、キャストライブ、舞台……、沢山のメディアを通して作られたイメージをすべて背負ったファンコンのHigh×Jokerは、間違いなく最強のかたちの一つだったと思います。
JOYFUL HEART MAKERのイントロが流れた瞬間の「待ってた!!!」みたいな空気が本当に嬉しいです。四季くんの煽りに大きな声を返してくれることも。
7thライブでお披露目されて、サイスタを通して愛されたこの曲が、担当P以外からもライブの山場として期待されてるんだなと感じます。
そして四季くんの煽りがとても良かった話をしたい!
四季くんの煽りがいつものライブと同じテンションなのが本当に嬉しかったです。
それは、「この瞬間、四季くんなら会場を盛り上げてくれていて、わたしたちなら盛り上がってくれている」という伊瀬谷四季役・野上翔さんからの信頼だと思うので。
煽りがバチっとハマるたび、「"High×Joker"によるライブがリアルタイムで展開されている」という認識がより一層強まった気がしました。
交換曲のパフォーマンスも良かった〜!
リバマスを選んだのはユニットの賑やかさやライブでの盛り上がりを意識したのかなと思っていたけど、最後の歌詞を聴いてハッとしました。チャイムが鳴って高校生活が終わっても、High×Jokerは永遠なんですよね。
今回隼人は神谷パートを担当していましたが、PRECIOUS TONEの「向かいあって 笑顔交換しよう」や、S★Cの「笑顔がステキな キミへ届けMy song」が好きなので、「あなたの笑顔もよく見える!」を歌う姿にウオ〜〜!!!!と叫び出したくなりました。
あとシンプルにかわいい。本当にかわいい。あの瞬間世界中のかわいさがあの場所に集まっていた。かわいいだけじゃだめですか?
\いいに決まってんだろー!/
カフェパレのパフォーマンス映像を見てたくさん勉強した甲斐あってか、リバマスの隼人はところどころウインクを挟んできます!!!!!ぜひご注目ください。
原曲のダークな雰囲気と、ほろ苦さを乗り越えた先にある優しいメッセージを大切にしつつ、ハイジョらしい賑やかさが乗った良いカバーパフォーマンスだなと油断していたところに来たCメロ、たまらん。
四季くんにはいつだってステージの絶対的な掌握者であってほしいので、ド真ん中で力強く腕を掲げ、かと思えばしなやかな動きで指揮を振り先輩たちを操る姿に惚れ惚れとしてしまいました。
ゴシックな四季くんと言えばサバトの話をしてもいいですか!?あれすごかったよ
ファンコンでもソロ曲に他のユニットからバックダンサー付けていいんだ……と冒頭から驚かされて最高だった。幕が上がるまで何もわからない、まさにピニャータ!
ハイジョが誇るクール美人顔さんたちによる、アスラン様の華やかさと高貴さをより一層引き出す妖しく艶やかなサバト、たまんねぇ〜!
夏来と四季くんはかなり体格が近いので、並んだときの見栄えもいいんですよね。最高の人選。
ダンスに苦手意識のある3人が、アスランが持つ絶対的な世界観をベースに、ダンススキルの高さというより「曲の表現」という点で戦っていたのがすごく好きだなと思いました。
昼公演のソロ曲はカフェ→ハイジョ→カフェと交互に披露しているから、巻緒のケーキと春名のドーナツの次は、神谷と優雅にティータイムでしょう!
と思っていたときもありました。
「君の心に、響かせてみせるよ。」
担当が…………………いる………………!!!!!
何度も何度も聴いたはずのイントロなのに、どうしたって胸が詰まる。大好きで大切な曲。
わたしが隼人Pになった決定打は、プロミ2021のPRECIOUS TONEでした。
↓↓当時の思い出↓↓
そのときは配信で見ていて、その後49Eで2曲目のソロがリリースされたこともあり「今後わたしがこの曲を現地で聴ける可能性は限りなく低いんだろうな」なんて思っていたんですが。
こんな未来があったんだなぁ。
最後の、嬉しそうで丁寧な「ありがとう」がたまらなく好きです。隼人はいつだって感謝を欠かさないし、そこには誠意が詰まっている。
その後のMCの「やっぱりみんなとHigh×Jokerができて……幸せだよ。」も、もっと元気良く言ってもいいのに、噛み締めるような言い方だったのがすごく胸に刺さりました。
ずーーーーっと、5人でHigh×Jokerしようね。
そして、今回のライブでようやく叶った夢があります。
担当ユニのSLA面曲を現地で聴くことです。
わたしがSideMを好きになってからこれまでに開催されたライブで、『HIGH JUMP NO LIMIT』が披露されたことはありませんでした。
最後にやったのは多分2019年の4thかな?
そんな中で開催された、SLA面確定のファンコン。ついに大好きなHJNLがライブで聴けるんだ!楽しみ〜!とワクワクドキドキしながら開演を迎え、ついにその時はやってきました。
バンドセットで。
隼人がギターを持って、旬がキーボードを携えて、夏来がベースを構えて、春名がドラムペダルに足を掛けて、そして四季くんがステージの真ん中に立ってた。
わたしはきっと、5人のこのキラめきに可能性を感じたから、あの日「アイドルになりませんか」と声を掛けたのだろうなと思った。
ボーカルである四季くんがステージを駆け回って、演奏している先輩たちと絡み、子猫ちゃんアンド野郎共を盛り上げる姿がこの目で見られたこと、本当に嬉しかったです。
きっとヘトヘトになってしまうだろうに、それでもステージ上を縦横無尽に動くのは、みんなに楽しんでほしい気持ち、そして先輩たちへの愛があるからなんだろうなぁ。
四季くんってこんなにもステージ映えする人なのに、実は「ソロだったら歌の仕事をする気がなかった」という特大情報があります。(モバエムのGEKIKARA JIGOKU Fesイベスト参照)
5人で、High×Jokerとして、ステージに立ってくれてありがとう。
バンドとして、アイドルとして、歌を、メロディを、音楽を届けてくれてありがとう。
Pになったばかりの頃、ライブでのバンド演奏も、ユニットのお当番公演も、ソロ曲のパフォーマンスも、5人揃ったライブも(小声)、わたしの中では全部過去の出来事でした。
そして前述の通り、わたしのP人生の原点にはプロミ2021のPRECIOUS TONEがあります。
本当に大好きで、「SideMのライブで、今後あのステージを超える鮮烈な感動に出会うことができるのだろうか」と思うことさえありました。
でも、それから。
7thのサプライズJOYFUL HEART MAKER。
8thのギターありソロから後輩へのバトンパス。
9thのお当番公演。
そして今回のファンコンでのHJNL。
隼人とHigh×Jokerはいつだって期待を超えてくれたし、最高を更新して、そのまた次の未来に希望をくれた。
遠い憧れを、「今」に連れてきてくれた。
本当に本当に嬉しくて、Pになってからずっと、5人を好きになってよかったと思い続けています。
誰ひとり迷子になんてさせない5人は、昔から好きな人、最近好きになった人、一度離れてしまった人、誰のことも置いていかないのです。
これからもPとして沢山の実績を解除したい!
目指すはユニット単独公演、そして隼人と四季くんのアコースティックライブです。
最後のMCで、隼人が「これからもずっと、よろしくね!」と挨拶をしてくれました。
わたしが隼人を好きになったきっかけも、エムアニ7話の「ばーか、これからもずっと一緒だよ!」の一言でした。
隼人が言うと、「ずっと」も「絶対」も、なんだか本当に叶えられる気がしてきます。
そういうところを好きになりました。
これからもずっと、よろしくお願いします!