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001 社会問題は身近な地域にこそ潜んでるんだよって話。

はじめまして、こんにちは!
NPO法人SMSC広報のしましまこと、高島聖也(タカシマセイヤ)です。

こちらのnote.では、SMSCの広報として働くわたしが日々感じたことを、思いついたタイミングで更新していきます。
連日新しい記事が投稿されるかもしれないし、しばらく間が空くこともあるかもしれません。

気軽な気持ちで記していきます、みなさんも肩の力を抜いてこのnote.にお越しください!

(このくらい気楽な気分でお読みください。)

さて、まずしばらくはSMSCとわたしの基本的な情報について書いていきたいと思います。

・SMSCってどんな団体なのか?
・なぜわたしがSMSCにジョインすることになったのか?
・わたしが「広報」として成したいミッションはなにか?
・SMSCが目指している地域社会のあり方は?

…などなど。連載形式で続けていきます。
ぜひ順を追ってお読みくださいまし。


第1回となる今回は法人のミッションについての導入です!

NPO法人SMSCって?

SMSCは「すべての人が安心して暮らせる地域社会の実現」に寄与するため、特に障害福祉サービスと貧困問題の改善事業を展開する、茨城県稲敷市に密着したNPO法人です。

詳細の説明は下記の外部リンクにおまかせしますので、ぜひ興味のあるところからご覧ください!

▼NPO法人SMSCについて(公式HPより)
http://www.npo-smsc.jp/about

▼障害者からみんなの福祉へ(代表ブログより)
https://toshinemo.com/2018/07/08/minnafukushi/

▼精神保健福祉士になる旅(仕事旅行社より)
https://www.shigoto-ryokou.com/detail/543

…SMSCのこと、少しは理解が深まったでしょうか?

まだイメージのつきにくい方は、1本補助線を引いてみるとわかりやすくなります。
やり方はこう。上の文章を3つに分解するのです。すると…

1.「すべての人が安心して暮らせる地域社会の実現」に寄与するため
2.特に障害福祉サービスと貧困問題の改善事業を展開する
3.茨城県稲敷市に密着したNPO法人

というわけです。さぁ、ひとつひとつ紐解いていきましょう。

「すべての人が安心して暮らせる地域社会の実現」

地域には、さまざまなバックグラウンドを持つ人が住んでいます。

赤ちゃんからお年寄りまで、仕事もさまざま、
ときに病気だったり障害を抱えていたり、
お金持ちだったり余裕がなかったり、家庭環境もいろいろ…
そんなごちゃまぜの人たちの集まりが「地域」です。

そう、地域は本来ごちゃまぜのコミュニティなのです。
そして、それぞれの抱く背景の数だけ「生きづらさ」が存在します。

(まちキッチン「あえる」の立ち上げ時に挑戦したクラウドファンディングの紹介ページから。こうした一見よくわからない状況は地域のあちこちに実在します)

シティボーイのあなたも、山ガールのあなたも、基本的にはどこかの「地域」に属して暮らしていますね。
みなさんは、周りで暮らす地域の人たちが抱える「生きづらさ」を感じたことがありますか?

…もしかしたらあまりないかもしれません。
わたし自身、昨年はじめにSMSCの行っている「てらこむ(貧困世帯の子どもの学習支援事事業)」にボランティアとして参加するまで、そういう視点で「地域」を見たことなどほとんどありませんでした。
でも、ふとしたきっかけで、地域社会の抱える「だれかの生きづらさ」は見えるようになるものです。

また、それらは日本全体では「社会問題」とも呼ばれているものです。
そう、社会問題は本来それぞれの地域に点在する「地域課題」の集まりともいえます。


わたしたちは、そうした地域問題の解決に向けてさまざまな事業を展開し、誰もが安心して暮らせる地域社会を実現すべく日々活動しております。

わたしたちが実践しているアクションは、たとえば…

…おっと、初回から長々と語ってしまいました。
わたしたちSMSCが上記のミッションを達成するために現在行っていること、これから取り組んでいきたいことについてはまた次回の更新でお話します!乞うご期待!

それでは、次回の『SMSC広報日誌。』をおたのしみに!

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平成最後の夏は「仕事旅行」に行ってみない?

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特定非営利活動法人SMSC
http://www.npo-smsc.jp/
〒300-0641
茨城県稲敷市浮島4964番地
TEL : 029-893-3456
FAX : 029-893-3457

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