そうだ、海外で働こう#3

情報収集に徹した1年間が過ぎ、2021年の4月に改めて在外教育施設派遣教員に出願。

校長先生は変わってしまったけれど、推薦書の作成などで本当にお世話になりました。
まず書くのが、出願書類。
志望動機などを書いていく。この志望動機がはっきりしていないと、この先の面接も苦しむことになります。
※詳細を書くのは少し憚られるため、詳しく聞きたい場合はコメントを残してください。

そして、5月に都道府県の面接試験。この試験は、それぞれの都道府県によって若干異なるみたいですね。
私の県では、1対3の面接のみでした。ここでの面接ですが、
・自分の志望動機を突っ込んで質問してくる方
・海外で勤務することについてという観点から質問してくる方
・私の職業観について質問してくる方
に役割分担されていたように思います。
経験者の方からの情報では、圧迫面接を展開してくる教育委員会もあるようでしたが、私が受けた面接はとても良心的?な面接でした。

そもそも、面接は得意分野であったし、実際に質問されたことに対する倍以上の質問を想定していた(根が臆病なので)ので、ここはうまく切り抜けられたかなという手応えを残して、面接終了。
それよりも、希望者数が1桁しかいないという事実の方が驚き。そして、そのうちの一人は『これが4回目の受験で、毎年同じようなことを聞かれるから、故t盧氏は何も準備していない。』という強者。
その後、彼の姿は見ていませんが…。

そして、無事に都道府県の試験を通過し、8月の文科省面接試験に挑むのです。

が、続きはまた明日…。


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