【茨城】終業後に行く夜の水戸偕楽園ショートトリップ【ひとり旅】
2021年11月。
水戸での仕事終わりせっかく水戸まで来たので偕楽園に行ってきました。
17時水戸駅からスタート
水戸駅はあまり都会のイメージはなかったですが、街としてはかなり大きく都会でした。
駅前には黄門様も。
偕楽園は通常18時までですが、紅葉の時期はもみじ谷でライトアップをしているということで行くことに。
2021年のもみじ谷のライトアップは11月21日(日)日没〜22時までです。
偕楽園は入口が複数あってバス便も色々とありましたが、ちょうど来ていた茨城交通桜川車庫行に乗りました。
降りるバス停を間違えて先まで行ってしまいましたが、「桜山」か「見川二丁目」のバス停がもみじ谷には最寄りになります。
水戸駅からは15分ほどで着きます。
もみじ谷ライトアップ
範囲としては200〜300メートルほどで広くはありませんが、紅葉がライトアップされていてきれいでした。
暖かな日だったので家族で見に来ている人も多くいました。
近くに駐車場もあり、みなさん車で来ていてバスなどを使ってくる人は稀のようです。
夜の茨城縣護國神社参り
もみじ谷から移動。茨城縣護國神社へ。
かなり暗かったですが、階段にも明かりがあったのでせっかくなのでお参りすることに。電車内からも見えていた神社だったので前々から行ってみたいなと思っていたのです。
御本殿は明かりがついていました。幻想的な雰囲気でのお参りになりました。
ただ、夜ということもありお参りしている人は皆無。
次は明るい時にお参りに来たいなと思います。
千波湖畔・桜川沿いを歩く
護国神社をお参りして水戸駅に戻るのですが、バスで戻るのもバス停まで距離があるので、思い切って水戸駅まで歩くことにしました。
護国神社から水戸駅まで約3km。小雨の降る中歩きます。
千波湖畔・桜川の間の遊歩道ではジョギングをしている人がけっこういました。
昼間の晴れている日ならサイクリングも楽しそうです。
水戸駅で唐揚げそばを食べる
約30分ほどで水戸駅に到着。
帰りの特急ときわの時間まで少しあったのでお土産を買って、駅のホームでそばを食べることに。
水戸上りそばで名物とりから揚げそば(450円)を食べます。
手のひらサイズの大きな唐揚げでかなりのボリュームでした。
ホームには大洗鹿島線の電車が止まっていました。1両編成のワンマン電車8000形。カラーリングがかわいいです。機会があれば乗ってみたい。
デザートは特急ときわで
帰りのときわでは水戸駅構内のギフトガーデン水戸で買った亀印製菓の一粒栗の豆大福(378円)をデザート代わりに食べます。
栗も豆大福もどちらも好きなので、かなり嬉しい組み合わせでした。
水戸は梅が有名なイメージでしたが、笠間も含めて栗も有名のようですね。
滞在時間は就業後の17:00から帰りの特急の19:29までの約2.5時間でしたが、観光+食事で楽しいショートトリップになりました。
奥久慈しゃもべんは次の日のお昼ごはんに
実はそばを食べる前にしまだフーズの奥久慈のしゃもべん(1,100円 )を買っていたので、翌日のお昼ごはんにしました。
中身が揺られてずれていますが、味はかなり美味しかったです。
鶏肉系の駅弁の中では高い方だと思いますが、味・ボリュームともに満足度の高い駅弁でした。
同じシリーズで「常陸牛 牛べん」「豚べん」もあるようなので機会があれば食べてみたいと思いました。
使ったお金
・交通費(バス):320円
・とりから揚げそば:450円
・一粒栗の豆大福:378円
・しゃもべん:1,100円
合計:2,248円
※水戸までの交通費は仕事で行ったため計上なし