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米津玄師が纏う「色気の正体」はSMの世界観以上の凄みがあった。

私は、ふとしたきっかけで
老舗SMクラブで女王様をやることになった。

それまで、SMの経験はゼロであったが
たまたま仕事をやめたときに
たまたま出会った友人が、女王様、だったのだ。

SMは、私の知る限りではあるが
他の風俗と比べてしまうと
混沌とした(よい意味で)雰囲気であることは間違いない。

主導権を握るのは、女王様。
もちろん女王様が
マゾにサービスを提供するときは
「確実に」女王様が全ての指揮を取る。

SMに於いては
マゾ男性の主張が通るかどうかは
女王様のご機嫌次第である。

SMは
双方の細かい性癖やシチュエーションを
女王様と綿密に話し合うものの、
マゾ男性の主張は
女王様の決裁が下りないと認められない。

女王様とマゾ男性は
近くて遠い存在なんだ。

基本的に、マゾ男は女王様に
手を触れる事などできないのだから。

SMについて、語りすぎてしまったので
アングラな話はこのあたりにしておき、
こちらの wild orange氏のコラムを
ぜひぜひぜひ!読んでみてください。


米津玄師が
驚くほどセクシーで
男女問わず目を引かれ、人気を集める理由が
わかりやすく、かつ緻密なリサーリ力から
誰にでも伝わりやすく弾き出されているし

僭越ながら私など
頭がもげるほど、何回も頷きながら読んだ。

女王様として5000人以上の男を転がした私でも
米津玄師のセクシーの全ては
理解できていなかったのだ。


その辺りの、私が言語化できない部分も含めて
wild orangeさんの記事には
米津玄師さんに対する考察に
目から鱗になることが多々あった。



素敵な文章をありがとうございます。

米津玄師研究所も
更新楽しみにしています!



最後に

米津玄師 研究室|wild orange様
転載させていただいき、ありがとうございます。
何かございましたら
大変お手数ですが何なりとお知らせくださいませ。

             えり女王 拝


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