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#7_乳房再建についてのカウンセリング

大変お世話になっております、いおです。
2024年11月末頃を思い出しながら書いていきます。

とりあえず再建をしようかなーどうしよーという気持ちのまま、形成外科に向かいました。
結論を出すというより、カウンセリングを目的とした診断となりました。

今までは保険適用の人工物を入れるしかないと思っていたので躊躇していましたが、自己組織による債権が保険適用されると知り目から鱗でした。


あ、たばこについては、先日の退院後から吸っていません。この時点で禁煙1〜2週間というところです。

表向きの理由は再建するときの合併症のリスクを0.01mmでも下げるため。

本音は、先日の全身麻酔後の咳が本当にしんどくて、全摘出(+再建)のために吸うのをやめたら何か変わるかな、と。
ドクター達の「咳出ちゃうのは喫煙者だからかなぁ?」みたいな手術室の会話ぜってー忘れねーぞ




色々と話をしていただき、自家組織の再建に惹かれました。どうせやるなら、と思いました。
やはり人工物を体に入れるのは抵抗があります。
見た目的にも良くないし、そもそも自分の身体に愛着のない人間がリスクを背負ってまでそこまでするのも違和感がありました。

お腹に大きな傷が入ったりで大変みたいですが、このときのわたしの気持ちは自家組織による再建で固まっていました。


まあ後々、また悩むことになるのですが...クックック

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