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#17_なみなみ注がれる生理食塩水

大変お世話になっております、いおです。
年末に初回の食塩水を注入して以降、溢れんばかり注がれ続けています。

1回目の注入後は皮膚が伸びている感覚があり、つっぱり感がありましたが、2回目はそういった症状は出ませんでした。

又、1回目の注入後に抗生物質を処方されていました。今更?

ファイザー社HPより引用させていただきます。

昭和なパッケージで感激しました。
ただこのジスマロック錠250mgという薬、わたしには合わず、服用2時間後あたりから猛烈な胃痛に襲われました。


その旨を形成外科の先生に伝えると、2回目オーグメンチン配合錠250RSというお薬を処方していただき、特に副作用なく飲み切りました。

というか、まだ炎症しているってこと...!?
前回の記事にも書いた通り、もはや痛みはありません。むしろ健康なだけに、皮膚表面の赤みを見て判断した先生ってすごい。乾燥とかの赤みだと思っていた...


そして、再建側の方が大きくなりました。
アンダー部分が左右で全く合わなくて面白いです。下着からはみ出しています。

人工物!!!という弾力感があり、インプラントで再建するとこんな感じなんだろうなぁ、と。
ただ、見た目的に抵抗があるわけではないです。

乳輪や乳首がないのも、正直気にしていません。
再建の方向で進んだのも本当になんとなくで、片方だけ膨らみがないと下着とか不便かなー銭湯行ったら周りの人を驚かせてしまうかなーくらい。

脱いだ時の見た目はなんでも良いのだと思います。
着ている状態で、いかに健常と思われるかが肝!!という価値観なのしれません。


自分のことなのに他人事...


さて次回、2週間後の診察となりましたが抗生剤の効き目の確認か、またなみなみ注がれるのか...乞うご期待!

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