![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133673177/rectangle_large_type_2_4a9d3b13a84a81b8ff077e32aa2e358a.jpeg?width=1200)
朝熊神社・朝熊御前神社
古代、神の社などなく、
榊などの常緑樹で周囲を囲った祭場である神籬を立て
神迎えをする祭儀が自然界に畏怖畏敬の念を持ち、
暮らす人々の慣習であった頃、
伊勢の朝熊山は神迎えの山であったという。
その神を麓の朝熊川と五十鈴川が交わるこの地に招き、
祭儀が執り行われていたというのである。
ここから先は
317字
¥ 100
古代、神の社などなく、
榊などの常緑樹で周囲を囲った祭場である神籬を立て
神迎えをする祭儀が自然界に畏怖畏敬の念を持ち、
暮らす人々の慣習であった頃、
伊勢の朝熊山は神迎えの山であったという。
その神を麓の朝熊川と五十鈴川が交わるこの地に招き、
祭儀が執り行われていたというのである。
¥ 100