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【2021.6月場所】みんなの移住フェスり返り会

こんにちは、どすこい地域部屋サポーターの宮嶋です。今日は、どすこい地域部屋の雰囲気が伝わる記事が欲しい、というお話をいただいたので、今月の月例オンラインイベント、6月場所のレビューをお届けします。

月一場所とは

毎月末の火曜日にzoomで行われる、地域ユーザー向けのオンラインイベントです。毎月異なるテーマでプレゼンとディスカッション、もしくは交流会が行われています。大体20人前後の方が集まり、ブレイクアウトルームで3,4人でお話しする時間もあったりします。

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6月場所テーマ

今回のテーマは「みんなの移住フェス2021」の振り返りということで、

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前半はSMOUTの宮部さんから全体の振り返りを、後半は山口県萩市の釼物さんから移住フェスでの具体的な取り組みや、普段のSMOUT使い方についてお話しいただきました。


「みんなの移住フェス2021」全体振り返り

詳しくは、参加自治体の方々にレポートが届いていたり、SMOUT公式の記事が上がっていたりするので、そちらをご参照いただければと思うのですが

今回で2回目となった移住フェスは、移住ふんわり層へのアプローチが特徴的でした

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「みんなの移住フェス2021」萩市の取り組み

萩市の方々は、SMOUTのアカウントを運用する5人の内訳を民間2人、協力隊2人、行政1人としているということで
それぞれのプロジェクトについては行政・民間それぞれの対応でうまく役割分担→移住の本気度が高まっていくとクロージングは行政担当者、という流れでうまく連携しているそうです。

移住フェスの事前準備としては、POPを作る、動画を作る、それらをSNSに投稿する、というフローを行った、もう少しPRに時間をかけたかった、とのこと…!
そして、SNSの投稿は地域の方々をはじめ、萩市のファンの方々が拡散してくださったそうで、そこからの集客も広がったかも、ということでした👀

当日個別相談にいらっしゃった方は、何かしらの形でもともと萩市をご存知の方であったそうです。協力隊の応募にもつながったみたいですよ~


まとめ

みなさんのディスカッションで行きついた結論としては

移住フェスは当日ゲーじゃない
それまでの普段のネットワークや地道なSMOUTの経過レポートが大切

ということでした。

確かに私も、気になるプロジェクトがあったら、他にその地域にどんなプロジェクトがあるのか、どんな人がいるのか、どんな経過レポートがあるのか参照しがちなので、普段のプロジェクトや経過レポートの積み重ねはかなり重要な気がしました…!


感想

今回イベントに参加してくださった釼物さん、吉田さんはお二方ともとてもアトラクティブなキャラクターでした。移住の窓口の方のキャラクターの大切さを身に染みて感じました…、さすが地域の顔ですね…

そして、今回の機会のように横のつながりで反省や教訓を共有することも、移住フェスとしての移住ふんわり層へのアプローチも、プラットフォームのSMOUTならではの取り組みだと思うので、今後も深化していってほしいです🙌


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