【2019/9/16週】気になった記事まとめ

未来を見通す上で、特に気になった記事は下記。
(キーワード:エアビー、民泊規制、ファーウェイ、Mate 30 Pro、ウィーワーク、ヘッジファンド、シェアオフィス、不動産バブル、Amazon、コピー戦略、Apple、IT課税、レバレッジド・ローン、Bellwether Coffee、Redefine Meat、5G、Darwin™、Explain Data、AI 50、generated.photos、中国、少子高齢化、米中貿易戦争)

■特に気になる
・エアビー、来年IPOへ、直接上場の見通し、民泊の規制は世界中に広がる逆風
ファーウェイ、5G対応スマホMate 30 Proを発表、カメラ性能最強スマホの一角に、7680 fpsでウルトラスローモーションの撮影可、オープンソース版Androidを採用するもGoogleアプリは使用不可、価格は13万
・ウィーワークの取締役の一部、奇行や薬物の使用を理由にCEOに退任を要求、CEOは取締役全体を解任することも可能
・米ヘッジファンド、創業者引退続々、運用は人からAIへ
・ボストン連銀総裁、低金利環境下でシェアオフィス事業者が不動産バブルの温床になる可能性に言及、シェアオフィス事業者が小規模企業向けの短期的な賃貸に依存していると景気後退局面で銀行が融資を回収できない恐れ
・Amazon、規模の経済を活用して超人気商品を”半値以下で提供”するコピー戦略
Apple、秘密裏に進める領域は「AR」「IoT」、巻き返し戦略が得意
IT課税、全世界で売上高に占める利益率が10%超の企業を対象とし、10%を超える利益の一部へ各国が新たに課税が有力案、OECD未加入の中国をどうするか
・低格付け企業向けの融資「レバレッジド・ローン」、資金を引き揚げる投資家が増加
Bellwether Coffee、4,000万ドルの資金調達を実施、冷蔵庫型の自動コーヒー焙煎マシーンを開発し、珈琲ショップ向けにリース販売、コーヒー農家にチップを直接送れるシステムを搭載しているのがユニークな特徴
Redefine Meat、食肉と見た目や味がそっくりな植物由来の代替肉を出力できる3Dプリンター
・バズワード5G、通信料と直進性の高さと到達距離の短さが課題、ワードが独り歩き、5Gに過信せずテクノロジーを適切に組み合わせることが肝要
・日立ハイテクグループ、米SparkCognitionの数クリックでAIを自動生成するAIモデラー「Darwin™」の販売を開始
・Tableau、AIで分析を高速化するツール「Explain Data」を公開、分析を自動化する

・フォーブス、AI分野で優れた実績をあげた企業50社を選出する「AI 50」を発表
generated.photos著作権フリーのオリジナル顔画像10万枚を公開、AIが作成した架空の顔画像
・中国、少子高齢化の歯止めきかず、年金枯渇の危機も
・トランプ大統領、中国との貿易協議において「完全な合意」を求めている、中国は米農家の視察を中止


個別ニュースは下記。

■金融・経済
・コメルツ銀行、2300人削減、mBank売却も想定
・BMW、ドイツで最大6000人の削減を計画
・エアビー、来年IPOへ、直接上場の見通し、民泊の規制は世界中に広がる逆風
・KDDI、SIMロック即時解除を受け入れ表明へ
・ファーウェイ、5G対応スマホMate 30 Proを発表、カメラ性能最強スマホの一角に、7680 fpsでウルトラスローモーションの撮影可、オープンソース版Androidを採用するもGoogleアプリは使用不可、価格は13万
・TDL、TDSチケット料金が消費増税で10月から値上げ、レストラン食事は持ち帰っても税率10%
・オンラインショップサービスのBASE、東証マザーズ上場へ、上場日は10月25日
・ZOZO、最高年収1億円の「天才・逸材」採用、AI時代に向け「やばい人材」を募集
・コメダ、看板デザート「シロノワール」は増税後も価格同じ、主力商品のコーヒーは10円値上げで強気姿勢
・任天堂、「Switch Lite」発売、「想像以上に小さい」
・Perfume、サブスク解禁、ストリーミング市場は日米で大きな差
・マクドナルド、ディナー時間帯に宅配限定でスペシャルセット提供
・日銀、緩和維持の姿勢でマーケットを牽制、為替相場は無風
・ウォルマート、電子たばこ販売を中止
・IPO目前のフードデリバリー企業「Postmates」、追加で約242億円を調達
・ウィーワークの取締役の一部、奇行や薬物の使用を理由にCEOに退任を要求、CEOは取締役全体を解任することも可能
・日本最大級“2,311室”の「アパ」が横浜に誕生、目標稼働率“95%”、効率的な清掃がウリ
・金沢市、AIを活用して効率的にタクシーを配車する実証実験を実施
・米ヘッジファンド、創業者引退続々、運用は人からAIへ
・ボストン連銀総裁、低金利環境下でシェアオフィス事業者が不動産バブルの温床になる可能性に言及、小規模企業向けの短期的な賃貸に依存していると景気後退局面で融資が回収できない恐れ
・Amazon、規模の経済を活用して超人気商品を”半値以下で提供”するコピー戦略
・Amazon、求人3万人に対して応募は1週間で20万人以上
・iPhone 11、コスパは非常に高い端末
・Apple、秘密裏に進める領域は「AR」と「IoT」、巻き返し戦略が得意
・東京ゲームショウ、5G ☓ eスポーツ で活況、韓国は先行し新ゲーム開発に注力
・10月から増税、2%の差が消費行動にどう影響するか注目、商品力が試される試金石に
・サウジアラムコ、JXTGエネルギーに輸出する原油について、質の低い原油に切り替えると打診、処理費増でガソリン高の恐れ
・ゲートウェー・ファウンデーション、宇宙ホテルの構想発表、27年のオープン目指す
・ナイキ、衝撃吸収シューズ「ジョイライド ラン フライニット」発売
・IT課税、全世界で売上高に占める利益率が10%超の企業を対象とし、10%を超える利益の一部へ各国が新たに課税が有力案、OECD未加入の中国をどうするか
・低格付け企業向けの融資「レバレッジド・ローン」、資金を引き揚げる投資家が増加
・Facebook、顧客サービスチームを支援するチャットボットServicefriendを買収
・英旅行大手トーマス・クック、破産申請、旅行者15万人の帰国作戦が開始
・Bellwether Coffee、4,000万ドルの資金調達を実施、冷蔵庫型の自動コーヒー焙煎マシーンを開発し、珈琲ショップ向けにリース販売、コーヒー農家にチップを直接送れるシステムを搭載
・日韓財界、逆風下で協力模索、北朝鮮との対等統一を目指していることが足かせ
・オルタナティブデータ、市場規模3年で4倍、SNSの投稿・クレジットカード決済情報・スマートフォンの位置情報など、企業や政府の公式データと異なるデータが投資材料として注目
■エンタメ
なし
■ブランド・技術
・Redefine Meat、食肉と見た目や味がそっくりな植物由来の代替肉を出力できる3Dプリンター
・アマゾン、40年までにCO2排出量を実質ゼロにする、Amazonの投資先Rivianから電気自動車を大量購入、SGDs舵へ
・Twitter、日米で「リプライ非表示」をスタート、ワンクリックで「非表示のリプライ」の表示が可能、ブロック前のワンクッションに
・バズワード5G、通信料と直進性の高さと到達距離の短さが課題、ワードが独り歩き、テクノロジーを適切に組み合わせることが肝要
■イベント
なし
■ブロックチェーン
・バンクオブアメリカ、マスターカードに続きブロックチェーンのネットワークに参画
・ドイツ政府、ブロックチェーンの利用計画についての概要を示す新戦略を決定
■人工知能
・フォーブス、AI分野で優れた実績をあげた企業50社を選出する「AI 50」を発表
・generated.photos、著作権フリーのオリジナル顔画像10万枚を公開、AIが作成した架空の顔画像
・日立ハイテクグループ、米SparkCognitionの数クリックでAIを自動生成するAIモデラー「Darwin™」の販売を開始
・Tableau、AIで分析を高速化するツール「Explain Data」を公開、分析を自動化する
■社会
・Facebook、ケンブリッジアナリティカの調査の結果、数万アプリ停止
・米デルタ航空便、機内の加圧異常で旅客機が一気に9千メートルの急降下
・再び利用するため保管中の核燃料、全国の原発に約2460トン、将来的な扱い見通せず
・RTでお金あげますツイート、目的は①広告効果②個人情報の入手③アカウント売却
・中国、少子高齢化の歯止めきかず、年金枯渇の危機も
■政治
・イラン、米国やサウジアラビアがイランに軍事攻撃を仕掛けるなら、「全面戦争」で応じると表明
・米軍、サウジ石油施設攻撃受け、防衛のために湾岸地域に増派へ
・トランプ大統領、中国との貿易協議において「完全な合意」を求めている、中国は米農家の視察を中止
・政府、全世代型社会保障制度の実現に向け初会合
・健康保険組合連合会、2022年度に社会保険料率が初めて30%を超える見通し
・菅原経済産業大臣、韓国側との2国間の協議に応じる方針
・韓国、文大統領の支持率40%に、また最低値、チョ氏任命が影響
・韓国検察、チョ・グク法相の自宅を捜索

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