【2019/11/18週】気になった記事まとめ

未来を見通す上で、特に気になった記事は下記。
（キーワード：ソニー、AI、アリババ、ファーウェイ、TransferWise、USJ、ソフトバンクG２号ファンド、中国、豚肉、つみたてNISA、ブロックチェーン）

■特に気になる
・アリババ、香港公開価格を176香港ドルに設定、最大129億ドル調達へ
・ファーウェイ、2019年の日本調達額が過去最高の1兆円超え、Huaweiスマホの部品の半数以上は日本製
・米、ファーウェイ禁輸猶予期間を90日間再延長、ファーウェイのアプリストア「AppGallery」は充実
・イギリスの国際送金サービスTransferWise、世界70カ国以上、600万人以上が利用、「隠れコスト」がなく為替手数料がかからない、デビット参入準備中
・USJ、任天堂エリアの新ビジュアル公開、クッパ城、ヨッシーアトラクションなど
・ソフトバンクG２号ファンド、目標額の50分の1で当初の募集終了
・中国、豚コレラで豚肉生産量が激減、2000万トン不足、人工肉などの科学技術にシフトする可能性
・つみたてNISA延長へ、いつ始めても非課税20年
・中国、ブロックチェーンの特許出願が米国の3倍、首位アリババ、認定数も重要な指標
・ソニー、AI研究を加速する「Sony AI」設立、高度AI人材には年収1100万円以上を約束

個別ニュースは下記。

■金融・経済
・Amazon、日本初の「Amazonブラックフライデー」を開催
・Amazon、無料版の音楽配信サービスを開始、広告収入で運営、Spotifyに対抗
・Microsoft Azure、AWSは小売業界では使えない為ウォルマートなど大手小売に導入進む
・WeWork、世界で2400人を削減、全従業員の20％近くが対象
・アリババ、香港公開価格を176香港ドルに設定、最大129億ドル調達へ
・ファーウェイ、2019年の日本調達額が過去最高の1兆円超え、Huaweiスマホの部品の半数以上は日本製
・イギリスの国際送金サービスTransferWise、世界70カ国以上、600万人以上が利用、「隠れコスト」がなく為替手数料がかからない、デビット参入準備中
・メルカリ、BEENOSと業務提携し世界100以上の国へ販売可能に
・USJ、任天堂エリアの新ビジュアル公開、クッパ城、ヨッシーアトラクションなど
・ヤフーとLINE、経営統合で基本合意と正式発表
・ソフトバンクG、みずほ銀などに6800億円の融資要請
・MUFG、WeWork関連でソフトバンクＧへの融資断る公算、融資はみずほ次第
・ソフトバンクG２号ファンド、目標額の50分の1で当初の募集終了
・トランプ大統領、FRB議長とマイナス金利含む全ての問題について協議
・米、ファーウェイへの一部部品販売許可
・米、ファーウェイ禁輸猶予期間を90日間再延長、ファーウェイのアプリストア「AppGallery」は充実
・中国、豚コレラで豚肉生産量が激減、2000万トン不足、人工肉などの科学技術にシフトする可能性
・つみたてNISA延長へ、いつ始めても非課税20年
・政府、5G整備促進で減税、タイミングは後手

■エンタメ
なし

■ブランド・技術
・Twitter、予約投稿機能を一部ユーザーでテスト、TweetDeckの機能を“輸入”
・Twitter、「返信を非表示にする」機能を世界中で正式提供

■イベント
なし

■ブロックチェーン
・中国、ブロックチェーンの特許出願が米国の3倍、首位アリババ、認定数も重要な指標

■人工知能
・ソニー、AI研究を加速する「Sony AI」設立、高度AI人材には年収1100万円以上を約束

■社会
・香港警官隊、香港理工大学に突入図る、現場付近に激しい炎
・香港人権法案、米上院が全会一致で可決、中国が反発

■政治
・韓国、軍事協定破棄の最終決断へ、23日午前0時に失効
・政府、京大iPS細胞備蓄事業に対して支援打ち切りを検討
・北朝鮮、米との首脳会談についてこれ以上興味ない、米政府は合意を急がない構え