【2019/10/21週】気になった記事まとめ

未来を見通す上で、特に気になった記事は下記。
(キーワード:清流鼎点、Web会議アプリ、電子たばこ、ビリビリ動画、スマートカート、アマゾン、工場、悟空のきもち、香港、iPS細胞、WeWork、ビジョンファンド2号、エンティティー・リスト、Libra、人道犯罪、NHK)

■特に気になる
清流鼎点、高解像度・なめらかな映像・超低遅延なWeb会議アプリ「直面」をリリース予定、ZOOMの競合に
・アリババ、京東が米国向け電子たばこの発売を停止
・ビリビリ動画でフォロワー57万人の松浦さん、日本人が中国進出するならビリビリがいい
・スーパーマーケットチェーンSobeys、Caperのスマートカート「Sobeys Smart Cart」を試験導入、専用タッチスクリーンのほか、カメラ、スキャナー、量り、決済システムを搭載
・アマゾン、純利益は前年から26%減少、有料のプライム会員向けに提供している「翌日無料配送」のためのコストがかさんだ、従業員は総勢75万人に到達、工場は過酷な労働条件
・「悟空のきもち」ゴールデンフィールド、独自の経営で51万人予約待ち、絶頂睡眠が売りでニューヨークにも拡大
・香港で活動の日系企業、抗議活動の影響で半数以上が業績悪化
・阪大の研究グループ、iPS細胞で心臓病の治療治験申請へ
WeWork、ソフトバンクの支援策受け入れ、ソフトバンクG経営権取得へ、80%保有も実質的支配権を持たず連結回避、マルセロ氏が再建
ビジョンファンド2号、処方薬配送を手掛ける新興企業アルト・ファーマシー、ハンバーガー製造ロボットメーカーのクリエーター、培養肉メーカーのメンフィス・ミーツと交渉中、1号ファンドをはるかに上回る規模になる見込み
・中国工業情報省、「エンティティー・リスト」を注視し、中国の権利と利益を守るために適切な措置を講じる
・Facebook、デジタル通貨「Libra」が方針大転換、バスケット型ではなく現地通貨と連動の可能性、実需に疑問
・Youtube、150万もの人道犯罪の証拠となり得る映像がAI化されたコンテンツデモレーター・システムによって削除され、20万もの映像が消失、AIはISISの宣伝と人道犯罪の映像なのか区別できない、ロシアとイランがボットで膨大な抗議を送るのも原因
・NHK、受信料ではなく、税金での運営方法を提案される、受信料は逆進的で徴収の手間も、娯楽番組等は分割して民営化し、国営放送に特化するのが望ましい


個別ニュースは下記。

■金融・経済
・清流鼎点、高解像度・なめらかな映像・超低遅延なWeb会議アプリ「直面」をリリース予定、ZOOMの競合に
・アリババ、京東が米国向け電子たばこの発売を停止
・ビリビリ動画でフォロワー57万人の松浦さん、日本人が中国進出するならビリビリがいい
・ロボット企業カーボン・ロボティクスが倒産、ウリは「高性能のアームを低価格」
・ブルーボトルコーヒー、初のインスタントコーヒーを日本で先行発売
・スーパーマーケットチェーンSobeys、Caperのスマートカート「Sobeys Smart Cart」を試験導入、専用タッチスクリーンのほか、カメラ、スキャナー、量り、決済システムを搭載
・ツイッター、売上高と利益が市場予想に届かず株価は約20%急落
・Facebook、報道機関(ABCにCNN、WSJ)と契約し新たなニュース配信、米で試行
・アマゾン、コスト増響き約2年ぶりの減益
・アマゾン、純利益は前年から26%減少、有料のプライム会員向けに提供している「翌日無料配送」のためのコストがかさんだ、従業員は総勢75万人に到達、工場は過酷な労働条件
・マイクロソフト、米国防総省1.1兆円クラウド契約受注
・「悟空のきもち」ゴールデンフィールド、独自の経営で51万人予約待ち、絶頂睡眠が売りでニューヨークにも拡大
・The Information、テックニュース専門アプリTickerを開設
・MediaLab、メッセージアプリKikを買収し閉鎖を回避
・バイオジェンとエーザイ、早期アルツハイマー適応でアデュカヌマブを申請へ
・ピザ・ハット、Zumeの丸い生分解性ピザボックスをテスト中
・香港で活動の日系企業、抗議活動の影響で半数以上が業績悪化
・スナップチャット、最新決算で年内に「黒字化」見通し
・医療×ARのMediView XR、約4.9億円の資金調達、手術をリアルタイムに3Dでビジュアル化するツール
・マクドナルド、デリバリーは1秒あたり10件の注文、世界全体の売り上げの約4%を占める、単価の低い業態でどう工夫するか課題
・リフト、市場予想より1年早い21年末までの黒字化予想
・米ボーイング、民間航空機部門トップが退任
・ソフトバンクの孫正義氏、来週のサウジ投資会議に出席、出資者への説明内容に注目
・WeWork、ソフトバンクの支援策受け入れ、ソフトバンクG経営権取得へ、80%保有も実質的支配権を持たず連結回避、マルセロ氏が再建
・ビジョンファンド2号、処方薬配送を手掛ける新興企業アルト・ファーマシー、ハンバーガー製造ロボットメーカーのクリエーター、培養肉メーカーのメンフィス・ミーツと交渉中、1号ファンドをはるかに上回る規模になる見込み
・ペンス米副大統領、香港デモで中国批判、ナイキとNBAも批判、ただし、中国とのデカップリングは望んでいない
・IMF、世界経済「不確実でリスク高い」、米中摩擦を警戒
・中国工業情報省、「エンティティー・リスト」を注視し、中国の権利と利益を守るために適切な措置を講じる
・PAX、世界の3百社が核兵器関連企業に80兆円投資と発表
・財務省、M&A(合併・買収)に絡んだ節税策を防止する方針
・経団連、高齢者医療について自己負担の1割から2割負担への引き上げ提言、反対派の医師会に注目
・日銀総裁、金融緩和と柔軟な財政政策、長期的な潜在成長力の押し上げに向けた構造改革という政策ミックスが景気刺激に有効
■エンタメ
なし
■ブランド・技術
・阪大の研究グループ、iPS細胞で心臓病の治療治験申請へ
■イベント
なし
■ブロックチェーン
・Facebook、デジタル通貨「Libra」が方針大転換、バスケット型ではなく現地通貨と連動の可能性、実需に疑問
■人工知能
なし
■社会
・中国、林鄭・香港行政長官の更迭を検討、後任は「暫定」就任
・Youtube、150万もの人道犯罪の証拠となり得る映像がAI化されたコンテンツデモレーター・システムによって削除され、20万もの映像が消失、AIはISISの宣伝と人道犯罪の映像なのか区別できない、ロシアとイランがボットで膨大な抗議を送るのも原因
・渋谷スクランブルスクエアが公開 ストリート、ラグジュアリー、フードを集積したこれまでにない施設
・香港、「覆面禁止法」の撤廃を求める無許可の大規模デモ、35万人が参加
■政治
・北朝鮮、米に年内の態度転換要求、「時間稼ぎ通じず」と警告
・NHK、受信料ではなく、税金での運営方法を提案される、受信料は逆進的で徴収の手間も、娯楽番組等は分割して民営化し、国営放送に特化するのが望ましい
・Facebook、ロシアから情報操作検知しアカウントを一時的に停止、来年の米大統領選に向け外国からの介入や情報操作に対抗する措置を発表
・Facebook、2020年米大統領選に向けた新施策「Facebook Protect」発表、次期大統領選でのセキュリティ確保を目的

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