農業用ドローンの試運転
高校陸上部の同窓生が農業用ドローンの運用を始めるということで我が家の田んぼで初の散布練習(井戸水5Lを積載)。
1反(31.5m×31.5mの面積(300坪))を基準に練習し、スピード・高さ・噴霧量を調整していく。
最初は山間の田んぼで調整し、場所を変えて2-3反田へ。
平野になると風の影響も考慮しながら噴霧や速度を調整。
実用するまでにはもう少し時間が必要ですが、地方農業においてマンパワー不足、高齢化に対して効果大と感じました。大耕作地だけでなく山間部の耕作地にも有効であり需要はあると感じています。
これからも一緒に研究していこうと思います。