非日常的な風景
noteデビュー!
昨年の4月に市議会議員のご縁をいただきはや1年近く、もう当たり前に見る風景だが...。
普通に生活する中で完全に非日常的な風景だということをあらためて感じる。住んでいるまちの方針や予算がここで決定する。地元ケーブルテレビ放送や傍聴ができたとしても、ある意味閉ざされた空間かもしれない。
それでも、この場所で未来のふるさとを案じ自身の心根を通して戦わないといけない。
非常に厳しい財政状況
平成23年3月11日の東日本大震災から10年、我がまちは平成30年7月豪雨で被害にあった。この時被害予算21億円、持ち出し7億5千万、我がまち現在の貯金5億3千万、我がまちには金がない。今まで通りではいかない状況、次に災害が来たら一気に行くところまで行ってしまう。
子ども達に胸を張ってふるさとのバトンを託せるか。
非日常的な空間が決める役割は責任重大である。
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