地域コミュニティ・世代間の交流
今日は地元自治会のとんど焼。
また、新年互例会ができなかったために地域住民に向けた焼き牡蠣・蒸し牡蠣会でした。
もちろん火の当番は地元消防団が行い、地区民が正月飾りやお供え餅を焼き無病息災を願います。
焼かれたお供え餅はふるまい餅として地区民で分け合います。
また、婦人会はおしるこをふるまい、持ち寄ったたくあんは自家製です。
子ども達は走り回り、焼き牡蠣の周りには人生の先輩がいたが鎮座し賑やかに談笑。我々世代はもっぱら牡蠣食べ火の番をしこれまた談笑。
地方のそのまた地域の大字の地区にある一コマ。
新型コロナウイルス感染症の拡大により忘れかけていた風景がそこにあります。地域のつながりは活力・民力・地域力そして時には防災力になります。
地域コミュニティ、世代間交流 大切にしたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?