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社会人4年目カンボジア・ベトナムほぼ一人旅⑤

前回の記事↓

ベトナム・ホーチミンへ!

ということでシェムリアップからベトナムのホーチミンへ移動。

小型の飛行機はガラガラにも関わらず2人シートの隣に日本人らしき女性とぎゅうぎゅうになり搭乗。とんでもない揺れに終始目を閉じホーチミンへ到着。

なんだろうこの感覚。沢木耕太郎の『深夜特急』でイメージしたまんまのザ・東南アジアだ。その頃とは全然比べ物にならないほど発展してはいるんだろうけど、なんとも言えない人々のこの熱気たるや。

動画では撮ったんですけど、メダリストの帰国かなと錯覚するくらいのお出迎えと客引きタクシーの群衆。

君たちはベトナムでどう生きるか?

カンボジアではマスクなしで過ごしており、その勢いで来たベトナム。とんでもない交通量とバイク🏍️の渋滞。信号があってないようなものなのでけたたましくなるクラクションにほんとに頭がおかしくなりそうだった。
ベトナムでは「今からここ曲がりますよ〜!注意してね〜!」の意味合いで最も簡単にクラクションを鳴らしてるらしい。クラクションはもっともっと慎重に、かつ繊細に慣らしてくれないか?
それに伴い、大気汚染が深刻すぎた。終始PM2.5のような大気が白っぽく濁ってて目と喉が痛くなるし、コロナ関係なしにマスクが必須であった。

比較的安全と言われてるマイリンタクシー🚕
しっかりぼったくってこようとしてきた。

思った以上にいいホテル!なこともなく、、、

夕方の帰宅ラッシュにどっぷり巻き込まれ、ホテルの前に到着。今回の宿は前々日に予約し、2泊する予定。名前は「Riverside Hotel」。タクシーに目の前で降ろしてもらい思った以上の煌びやかな装飾にワクワク😀

え?めっちゃいいやん!当ったり〜!

受付に入り、パスポートを確認してる際に、早速キンキンに冷えたウェルカムドリンクと柑橘系ゼリーでおもてなし。あまりに美味しすぎてドリンクをもう1杯おかわり。

僕「ん、、、フロントがざわついてる、そういえばチェックインまだかな??あっ、いや、待ちくたびれてお代わりしたんじゃないですよ!美味しかったからおかわりしました!最高でした!ニコッ!😊」

スタッフ「ソーリー、アナタは予約リストにありません。予約票を見せてもらえますか?」

僕「😷😯😲😳🫣🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️→🏨」

そう、ほぼ同じの裏側に位置する激安ホテルを予約してました。そりゃそうだ、図々しくドリンクお代わりするようなやつこんないい宿来ないよな。嫌な顔ひとつせずドリンクも笑ってOK OK言ってくれた、素晴らしいホスピタリティーに👍

一緒やん!なんならこっちの外観の方が老舗感あるやん?

まぁ男1人バックパッカー旅なんてこんなもん。
このホテルの前は広々とした歩道なんだけど、ガンガン原付バイクで渋滞で歩行者が端っこの端を歩くことに。肩ぶつかったと思ったらバイクだったのは有名な話。

ふぅーー(フォー)疲れた🥱

東南アジア料理全て口に合う体質なの、ほんとによかでした!何食べてもハズレがない。
からだ全身を使い、力ずくて鍵を閉める🗝️パワータイプの部屋に泊まり、明日への英気を養うため本日は就寝🛌

次回はホーチミンのぶらり街あるき。
(ぶらりというほどではなく、
しっかり緊張感のある歩き)
ではまた!

ばーい👋

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