![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/12349330/rectangle_large_type_2_f7c0c5e482d135ed282ebec02d8d14aa.jpg?width=1200)
デバジ パンラズナ
みんな大好きパンラズナ٩( ᐛ )وヨイショ
そもそもパンラズナって何?というと、
南アジア(インド、パキスタンなど)では、キンマの葉にビンロウジ、香辛料、果物、砂糖、タバコなどを包んだものを「パーン」(Paan)と呼び、噛んで清涼感を楽しむ習慣がある
とのことで、要は噛みタバコみたいなものみたい。日本でもたまにインド料理屋さんのレジ横にパーンを見かけますね。
Rasnaは香り、という意味だそうなのでこのパーンの香りということですね。
味わいと香り、煙
フレーバーを嗅いだ感じは、白檀系のお香のような香りにうっすらとハッカのような清涼感がある感じ。ほんのり爽やかな果物のような爽やかもあるような……まあパーンの内容物を見れば納得。
味わいはやはりメインはお香のような、普通は口にいれませんよね?って味。清涼感はほんのり感じる程度。何故かクセになる美味しさ。
煙の質はデバジらしい喉への引っ掛かりのないスムーズな煙。
今まで自分が吸ったことのあるパンラズナをブランドで美味しい順に並べるなら
アフザル>デバジ>アルワハ
ですね。アフザルは味も濃くて清涼感も強くてほんと好き。アルワハは清涼感がほぼないのが残念。
なかなかシーシャのフレーバーとしては珍しい系統の味わいと香りで、代わりのきかないフレーバーなのでつい常備してしまう。
難点を言えば香り残りが強烈なので、吸うとその後1,2ヶ月は使ったパイプ、ハガル、ホースから何を吸ってもパンラズナが顔を出すこと。
なので我が家ではこの3点はパンラズナ専用が存在します。笑