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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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神殿管理機構の世界観について③

③神殿管理機構の役割

説明

今回のノートは、初出しの情報満載です。それでは、お楽しみください。

<今後の投稿予定内容>
①Bar MUD△(公開済み)
②九頭竜伝承(公開済み)
③神殿管理機構の役割(今回)
④VALHALLA SESSION
⑤今後について

「神殿管理機構の役割」

 役割というのは、神殿管理機構の理念を見ることで把握できます。
彼らの理念は、「神を利用した人類の存続」です。
以上。

今回も読んでくれてありがとう。

おわりに

 今回のノートは以上です。わかりにくい部分もあるとは思いますが、考察?して読んでください。添削してたら年が変わっちまうので。
 今後ともSMO関連をよろしくお願いいたします。
それでは!









VALHALLA SESSIONは履修済みですか?











イベント終わりに地上で見た景色を覚えていますか?
新聞、音声データは確認しましたか?













イベント終了後の地上に落ちている新聞(赤文字は日本語訳)













神殿管理機構について


1.神様とは

 SMO世界線においては、神は物理的に存在します。また、神は無数に存在します。そんな神様たちは、地球を作った創造主でもあります。生命の星を夢見た彼らは、地球を作り、空から地球を見守っていました。(成層圏から観測していた)非常に時間がかかってしまったが、何とか生命創造には成功した(何度も大量絶滅をさせてしまった)。約200万年前、神は自分たちに似た生命、人類の前に現れました。特に何か理由がったのか、なんとなくなのかはわからないが、神は人類に知識を与えました。

2.WACコーポラルダミーロケット発射実験

 1945年9月16日、アメリカで神にとって大きな転機となることがありました。人類がついに宇宙に手を伸ばしてきたのです。WACコーポラルは初の高層大気観測ロケットです。初の発射の前にダミーによる実験がおこなわれました。
 神々は人類との接触を恐れ、のちに地下への避難を始めるのです。
(VALHALLA SESSION冒頭で説明済み)

3.NOA

 みなさんに、NOAの説明をしなければならない時が来てしまいました。NOAとは、正式名はNuminose of Arkという教団です。頭文字をとってノアと呼ばれています。いや、いました。彼らは1960年語頃の当時で唯一、神々の居場所を知り、神と接触できた人類です。彼らの使命は、神を守ることです。彼らはノースカロライナ州に本部を持ち、地球地下に多数の保護神殿を建設しました。神々は今もそこを拠点に、地球を見守っています。
(あれれ、今はSMOとかいうのが…)

4.隔離神殿

 隔離神殿は、現在SMOによって管理されています。しかし多くの隔離神殿は先ほど説明したNOAが建設し、管理していました。また、当時は隔離神殿でなく、保護神殿と呼ばれていました。人類との接触を避けるため、多くの隔離神殿は、核実験場の地下にあります。わざわざ核実験場にくる人は少ないですからね。核実験場コードをもとに、隔離神殿の呼び名がついていることもしばしばあります。

※ネバダ核実験場は、アメリカ合衆国エネルギー省に所属し、国家核安全保障局(NNSA)の委託を受けた民間企業ミッション・サポート・アンド・テスト・サービス(MSTS)が運営管理を行っている核実験場である。

5.SMO

 なぜ、今はSMOが神を管理しているのでしょうか。正解は簡単で、SMOというイカれた存在が、NOAを追いやったからです。いや、葬ったからです。その方法については今回のNoteですぐでてきます。
 SMOはSanctuary Management Organization、日本語で神殿管理機構と呼ばれています。こいつらの目的は先ほどの通り、「神を利用した人類の存続」です。見るからにNOAとバチバチになりそうですよね。しかし、おかしいですね、NOAしか神の居場所を知らないはずでは?なぜ、SMOが神の存在に気付いたのか。説明しましょう。次の章でね。

6.ロズウェル事件

 「皆さんは、ロズウェル事件をご存じですか?」。ヴァルセに来た人はこの言葉に聞き覚えがあると思います。冒頭のプレゼンに出てきましたね。これを読んでる人はきっとわかっていると思うんですが、再度説明します。ロズウェル事件とは、1947年7月にアメリカのニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOが米軍によって回収されたとして有名になった事件です。まあ、オカルト好きで知らない人はいないでしょう。SMO世界線では、回収されたものは神々の旧拠点の破片です。そして、これを回収&分析したのが、現SMO関係者です。もちろん、NOAが回収に来ます。これがまずかった。このあと、紆余曲折ありSMOができました。

余談

ここまで、読んでくれた方にどうでもいい主催のこだわりポイントを紹介します。VALHALLA SESSIONのワールド名は覚えていますか?
「第51α型隔離神殿」ですね。通称「α-51」です。
あと、ロズウェル事件で回収された物体や宇宙人は「エリア51」に運ばれたって言われていますね?

以上。

7.神の創造

 SMOは、NOA教団員から、まあすごくよくない方法たちでいろいろ情報を集めて、NOAに提案を持ち掛けます。新しい人類の言うことを聞く神を作らないか?と。NOAの回答は、当たり前ですが、NOです。さあ、イカれ野郎どもは、何をしたのでしょうか?

8.1961年ゴールズボロ空軍機事故

 この事故の名前だけで、想像がついた人はぜひ主催に声をかけてください。一緒に遊びましょう。簡単に史実の事故の内容を説明します。1961年1月24日、核爆弾2発を搭載したアメリカ空軍のB-52が空中分解し、その過程で搭載されている核兵器(マーク39)が地表に落下した。運よく2発とも起爆しなかった。
 SMO世界線ではこうです。SMOがB-52の空中分解を装い、NOA本部に核爆弾を投下した。NOA本部を吹き飛ばし、SMOが地下の神々を自由にできる楽しい時代が来たわけです。SMO世界線のノースカロライナ州はこの日なくなりました。(※1発で広島型原爆の250倍です。)

9.(Re:)神の創造

 SMOが最初にするのはもちろん、念願の神の創造。人類を次のステージに導くこと(進化)が、人類の保存につながると考えたSMOは、実験に用いる神の選定をします。できるだけ強いけどおとなしい神です。ちょうどいいのがいました。元最高神バアルであり、今は悪魔扱いのベルゼブブです。彼の遺伝子を埋め込んだバエと人間を合体☆させて、神の創造を行いました。
 結果として、生まれた初の人造神はまあ、こき使われたでしょうね。人類に対して、通常では起こりえない細胞変化をもたらすように命じられ、それを叶え続けました。
 ついにベルゼブブが反旗を翻し、管理違反を起こして人造神とともに逃げだしてしまいます。SMOの初の管理違反でした。(今後、廃墟となった隔離神殿実験棟のワールドを公開したいなあ。と思っています。)
 人造神は仕返しに、異常な細胞変化を使って、細胞にバグを発生させています。要は癌ですね。バグ(ハエ)の王による手厚い仕返しだと思います。今もなお、逃亡中です。

10.キューバ危機

 SMO世界線で、みんなの歴史と大きく違う点は、このキューバ危機です。VALHALLA SESSIONを一度でも参加した人にここの説明は不要ですが、一応いうとSMO世界線はキューバ危機を乗り越えられず、核戦争によって文明は滅んでいます。実はポストアポカリプスものだったわけです。VALHALLA SESSIONとは、別世界線の生命を呼び込み神々と対談させて、神に地上のことを認識させないようにしてたってことですね。

じゃあ、SMOは何のために…。SMOの現在の存在目的とは…。イカれた集団SMO、彼らが望む未来とは?

11.最後に

 VALHALLA SESSIONのアイコンについてです。あれは、神殿と針が真上を向いた終末時計をモチーフにしています。


イベントロゴ

以上













「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%A4%A7%E4%BA%88%E8%A8%80













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