#おすすめ本
大人になりきる前に読みたい本『ノルウェイの森』
ごきげんよう、霜村夕季です。
今年も、ノーベル賞受賞者が発表される時期になりました。
毎年、文学賞関連で取り沙汰される方、いらっしゃいますよね。
そう、村上春樹さん。
たまたま今年の読書の秋は、
彼の作品を何年か越しで読了できました。
その作品がこちら、『ノルウェイの森』。
映画化もされたので、
村上作品としてはものすごーく有名。
紹介するのは今更感満載なのは承知の上で、
『村上春樹初
楽しく読める”平安宮仕えレポート”『紫式部日記』現代語訳オススメ4選
ごきげんよう。霜村夕季です。
大河ドラマ『光る君へ』の影響で書いた記事が、最近ご好評いただいてます。
大河ドラマの方は、紫式部となるまひろの人生が源氏物語の執筆とともに大きく動いて、面白くなってきていますね。
彼女が書いたもうひとつの作品、『紫式部日記』があります。
紫式部日記は、紫式部の視点で当時の宮中の様子などが鮮やかに記録された、いわば『平安時代の宮仕えレポート』です。
日記ではある
本好きがオススメする『枕草子』現代語訳作品7選
ごきげんよう、霜村夕季です。
以前、源氏物語の記事を書いたのですが、予想以上にご好評いただいてます。
読んでいただきありがとうございます…!
やっぱり大河ドラマ『光る君へ』の効果かな?
『光る君へ』といえば、主人公まひろだけでなく、ききょうさんも輝いてますよね。
当時からしたら少し先進的で、積極的なデキる“意識高い系”女子って感じ。ファーストサマーウイカさん、ハマり役だと思ってます!
後に
“書く”ハードルを下げて「書いてみよう!」と思わせてくれる本『書く習慣』
ごきげんよう。霜村夕季です。
元々、筆不精で心配性な私。
ある本に『とにかく書いてみよう!』と思わせてもらいました。
これがnoteを始めるキッカケにもなりました。
…どうやらこの本を読んでるnoterさん、結構いるらしいですね。笑
書くことに対してめちゃくちゃ背中を押してもらえる本なので、ぜひ読んでいただきたい…!
というわけで、今回はその本をご紹介します♫
『書く習慣』!
ベストセ
好きすぎてオススメしたい!したいけど…!ってなるバロックオペラ系SFラノベ
ごきげんよう。霜村夕季です。
今回は私のかつての、いや今もなお推しのライトノベル、ラノベをご紹介させてください。
中学生の頃、本屋で出会ってジャケ買いして、そのまま今に至るまで感性が影響を受けまくっている作品。
ラノベはもう手に取らなくなりましたが、この作品だけは定期的に読み返しています。
でも、“訳あって”人にオススメするのは躊躇ってしまう。。。
…しかし!一度はこの作品への愛をひとに語
ワンオペ•ワーママのオススメ!『季節・旬』を子どもと学べる本2選
ごきげんよう。霜村夕季です。
最近、『季節』『旬』に興味があります。
食べ物とか、植物とか、行事とか。
旬を生活に取り入れると、日常にメリハリや楽しみができます。
食べ物は旬のものが栄養価も高くて良いとされてます。
…しかしそこはワンオペワーママ、普段忙しくてなかなか意識できないんですよ。。。
子どもの頃は祖母から少し教わったりしたものですが、…大人になった今、結構わかってない。笑
このままじ
noteを始めて“1ヶ月以内”に読むべきおすすめの本『読んでもらえるnote術』
ごきげんよう。霜村夕季です。
noteを始めて、もう少しで1ヶ月。
他のSNSでも知名度なんて無い全くの0状態から、少しずつですが読んでくださる方が増え、おかげさまでフォロワー100人越えました。
…一般的に見れば特に早いペースでもないですが、私としては非常に嬉しい限りです。
皆さま本当にありがとうございます。
そんな私がこの最初の1ヶ月、noteアカウントと記事を育てるにあたり、『読んで良
『源氏物語』好きがオススメする現代語訳作品7選
ごきげんよう、霜村夕季です。
大河ドラマ『光る君へ』、観てますか?
平安貴族の日常が雅やかかつ昼ドラ的に描かれていて、私は色んな意味で楽しんでます。笑
その主人公、紫式部が書いた作品が、かの有名な『源氏物語』ですね。
先日、私はこんな記事を書きました。
こちらでは漫画化作品を紹介したのですが、
『漫画ではなく文章でもっとじっくり源氏物語を味わいたい!』
という方には、わかりやすく現代語
受験生が読むべき『源氏物語』漫画化作品オススメ4選
ごきげんよう、霜村夕季です。
今年の大河ドラマ『光る君へ』、観てますか?
吉高由里子さん、お綺麗です。
平安貴族の子女の集まりのシーンも、おひなさまのようで雅で美しい。目の保養です。
そんな時代に紫式部が書いたのが、かの有名な『源氏物語』。
その源氏物語に私はかつて大学入試本番で遭遇しましたが、あらかじめ対策していたためにその試験の国語古文は満点を取ることができました!
そしてその対策を、塾