#読書
2024年150冊読破目標の私が選ぶ、誰かにオススメしたい3冊
ごきげんよう。霜村夕季です。
年の瀬ですね。
皆さんは今年、本読みました?
私、今年の読書目標150冊なんですが、今143冊目を読んでます。
あと2日で怒涛の追い上げ、成るでしょうか…笑
とりあえず借りっぱなしのKindle Unlimitedを消化することに専念します。
ちなみに私の読書目標、漫画や絵本もとにかく本なら何でも含んで良しとしています。
そして今年発売された最新作は、ぶっちゃけ
もはやブックガイド!『ノルウェイの森』を彩る文学作家まとめ
ごきげんよう、霜村夕季です。
ノーベル賞受賞者発表の季節と読了の勢い(笑)にまかせて、
『ノルウェイの森』関連記事、第3段です!
ちなみに前回までの記事はこちら。
前回は、作中に登場する『文学作品』まとめでしたが、
今回は名前が挙がる『作家』をまとめました。
ノルウェイの森の世界観や、村上春樹独特の表現を深掘りしたい
そんな方はぜひ、参考にしてみてください。
1.主人公が受ける講義に登
もはやブックガイド!『ノルウェイの森』を彩る”文学作品”まとめ
ごきげんよう。霜村夕季です。
先日、こちらの記事を書きました。
村上春樹さんの『ノルウェイの森』。
村上さんの作品の特徴のひとつとして、
文学•音楽作品や作家、アーティストが作中に多く登場することが挙げられます。
それこそ、小説作品にも関わらず、
ブックガイドやミュージックガイドとしても楽しめてしまうほど。
今回は、この『ノルウェイの森』に登場した文学作品について、まとめてみることにしまし
大人になりきる前に読みたい本『ノルウェイの森』
ごきげんよう、霜村夕季です。
今年も、ノーベル賞受賞者が発表される時期になりました。
毎年、文学賞関連で取り沙汰される方、いらっしゃいますよね。
そう、村上春樹さん。
たまたま今年の読書の秋は、
彼の作品を何年か越しで読了できました。
その作品がこちら、『ノルウェイの森』。
映画化もされたので、
村上作品としてはものすごーく有名。
紹介するのは今更感満載なのは承知の上で、
『村上春樹初
本好きがオススメする『枕草子』現代語訳作品7選
ごきげんよう、霜村夕季です。
以前、源氏物語の記事を書いたのですが、予想以上にご好評いただいてます。
読んでいただきありがとうございます…!
やっぱり大河ドラマ『光る君へ』の効果かな?
『光る君へ』といえば、主人公まひろだけでなく、ききょうさんも輝いてますよね。
当時からしたら少し先進的で、積極的なデキる“意識高い系”女子って感じ。ファーストサマーウイカさん、ハマり役だと思ってます!
後に
“書く”ハードルを下げて「書いてみよう!」と思わせてくれる本『書く習慣』
ごきげんよう。霜村夕季です。
元々、筆不精で心配性な私。
ある本に『とにかく書いてみよう!』と思わせてもらいました。
これがnoteを始めるキッカケにもなりました。
…どうやらこの本を読んでるnoterさん、結構いるらしいですね。笑
書くことに対してめちゃくちゃ背中を押してもらえる本なので、ぜひ読んでいただきたい…!
というわけで、今回はその本をご紹介します♫
『書く習慣』!
ベストセ
好きすぎてオススメしたい!したいけど…!ってなるバロックオペラ系SFラノベ
ごきげんよう。霜村夕季です。
今回は私のかつての、いや今もなお推しのライトノベル、ラノベをご紹介させてください。
中学生の頃、本屋で出会ってジャケ買いして、そのまま今に至るまで感性が影響を受けまくっている作品。
ラノベはもう手に取らなくなりましたが、この作品だけは定期的に読み返しています。
でも、“訳あって”人にオススメするのは躊躇ってしまう。。。
…しかし!一度はこの作品への愛をひとに語
noteを始めて“1ヶ月以内”に読むべきおすすめの本『読んでもらえるnote術』
ごきげんよう。霜村夕季です。
noteを始めて、もう少しで1ヶ月。
他のSNSでも知名度なんて無い全くの0状態から、少しずつですが読んでくださる方が増え、おかげさまでフォロワー100人越えました。
…一般的に見れば特に早いペースでもないですが、私としては非常に嬉しい限りです。
皆さま本当にありがとうございます。
そんな私がこの最初の1ヶ月、noteアカウントと記事を育てるにあたり、『読んで良
『源氏物語』好きがオススメする現代語訳作品7選
ごきげんよう、霜村夕季です。
大河ドラマ『光る君へ』、観てますか?
平安貴族の日常が雅やかかつ昼ドラ的に描かれていて、私は色んな意味で楽しんでます。笑
その主人公、紫式部が書いた作品が、かの有名な『源氏物語』ですね。
先日、私はこんな記事を書きました。
こちらでは漫画化作品を紹介したのですが、
『漫画ではなく文章でもっとじっくり源氏物語を味わいたい!』
という方には、わかりやすく現代語