#本
もはやブックガイド!『ノルウェイの森』を彩る”文学作品”まとめ
ごきげんよう。霜村夕季です。
先日、こちらの記事を書きました。
村上春樹さんの『ノルウェイの森』。
村上さんの作品の特徴のひとつとして、
文学•音楽作品や作家、アーティストが作中に多く登場することが挙げられます。
それこそ、小説作品にも関わらず、
ブックガイドやミュージックガイドとしても楽しめてしまうほど。
今回は、この『ノルウェイの森』に登場した文学作品について、まとめてみることにしまし
楽しく読める”平安宮仕えレポート”『紫式部日記』現代語訳オススメ4選
ごきげんよう。霜村夕季です。
大河ドラマ『光る君へ』の影響で書いた記事が、最近ご好評いただいてます。
大河ドラマの方は、紫式部となるまひろの人生が源氏物語の執筆とともに大きく動いて、面白くなってきていますね。
彼女が書いたもうひとつの作品、『紫式部日記』があります。
紫式部日記は、紫式部の視点で当時の宮中の様子などが鮮やかに記録された、いわば『平安時代の宮仕えレポート』です。
日記ではある
本好きがオススメする『枕草子』現代語訳作品7選
ごきげんよう、霜村夕季です。
以前、源氏物語の記事を書いたのですが、予想以上にご好評いただいてます。
読んでいただきありがとうございます…!
やっぱり大河ドラマ『光る君へ』の効果かな?
『光る君へ』といえば、主人公まひろだけでなく、ききょうさんも輝いてますよね。
当時からしたら少し先進的で、積極的なデキる“意識高い系”女子って感じ。ファーストサマーウイカさん、ハマり役だと思ってます!
後に
“書く”ハードルを下げて「書いてみよう!」と思わせてくれる本『書く習慣』
ごきげんよう。霜村夕季です。
元々、筆不精で心配性な私。
ある本に『とにかく書いてみよう!』と思わせてもらいました。
これがnoteを始めるキッカケにもなりました。
…どうやらこの本を読んでるnoterさん、結構いるらしいですね。笑
書くことに対してめちゃくちゃ背中を押してもらえる本なので、ぜひ読んでいただきたい…!
というわけで、今回はその本をご紹介します♫
『書く習慣』!
ベストセ
好きすぎてオススメしたい!したいけど…!ってなるバロックオペラ系SFラノベ
ごきげんよう。霜村夕季です。
今回は私のかつての、いや今もなお推しのライトノベル、ラノベをご紹介させてください。
中学生の頃、本屋で出会ってジャケ買いして、そのまま今に至るまで感性が影響を受けまくっている作品。
ラノベはもう手に取らなくなりましたが、この作品だけは定期的に読み返しています。
でも、“訳あって”人にオススメするのは躊躇ってしまう。。。
…しかし!一度はこの作品への愛をひとに語
『源氏物語』好きがオススメする現代語訳作品7選
ごきげんよう、霜村夕季です。
大河ドラマ『光る君へ』、観てますか?
平安貴族の日常が雅やかかつ昼ドラ的に描かれていて、私は色んな意味で楽しんでます。笑
その主人公、紫式部が書いた作品が、かの有名な『源氏物語』ですね。
先日、私はこんな記事を書きました。
こちらでは漫画化作品を紹介したのですが、
『漫画ではなく文章でもっとじっくり源氏物語を味わいたい!』
という方には、わかりやすく現代語